老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

生きてる証し。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

f:id:noritomi294:20200624151108j:plain

水面からは、なんとか写ります。ガラス越しは簡単ではないようです。

 

病は落ち着いている。

この状態が続くのは、半年ほど

前から。

 

 

少しずつだった。

やっとたどり着いた、そんな

気がする。

 

 

家人「今の姿を見ると、安心

するよ」

 

 

依然として病は持ったままでは

あるが、苦しむことは

少なくなった。

 

 

家人「病院の帰りにホームセンターに

寄ったよね」

メダカのためには、金魚鉢より

4角の水槽が良いと思った。

 

 

家人「あんたが水槽を選ぶ姿を

見ていたら夢のようだったよ」

ここまで、よくぞ治った。

そう思ったようだ。

 

 

私「あんときかあ、いただいた

20万円で大きい水槽を

買おうかと冷やかしたのは」

 

 

家人「20万円、いやもっと

高くても良いと思ったんだよ」

 

 

***

思いもかけない、メダカの

稚魚が来た。

そのことが、何かはわからないが

きっかけのようなものが生まれた。

そんな気がする。

 

 

小さな命を育てること。

それをやり遂げること。

ブログに書けること。

生きている証しのようなもの。

 

 

病気は治らないものだが

この安定したものが

続けばよい。

 

 

生きているという実感が欲しい。

そんな時だった。

 

 

生きがいは、人から教わる

ものではない。

自分で感じて引き寄せるもの。

 

 

***

メダカの稚魚、7匹。

小さくて生きている。

動き回っている。

小さい命。

 

 

何とか育てよう。

 

 

娘「父の日は過ぎたけど

プレゼントは何が欲しいかね」

 

 

この言葉は、去年も聞いた

覚えがある。

そのときも、日にちは過ぎていた。

 

 

私「なにかあるかなあ、お前の

休みの日にまた、メダカ売り場に

連れて行ってくれるか」

 

 

娘「それで良いのか、お安い御用だ」

 

 

***

筑後川には、天建寺橋がある。

橋を渡れば佐賀県

今日から他県へ移動ができる。

 

 

この橋を渡って筑後川の流れを

見て対岸の佐賀県まで行って

みたいものだ。 

 

別に用事は何もないのだが。

 

 

では、また明日。

 

 

 ポチッとを、いただけると

ランクアップが、できて

喜びます。

にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ
にほんブログ村