アゲハ蝶。たきつける。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
ドクダミの花は、小さい虫が来ていた。
私「今年は、なんだかおかしい、コロナの
せいかもしれんなあ」
家人「なにがですか」
私「ザボンは花盛りで、カボスはほとんど
花が咲かないよ」
家人「それとコロナと関係があるのですか」
私「その関係性は、今から研究する」
家人「それじゃあ、濡れ衣ですよ、よそ様に
そんな話はしないで下さいよ、ボケが
始まったと言われますからね」
そんな訳で、コロナのせいにすることは
出来なくなりました。
しかし、不思議ですよ。
ブログ友のところも、レモンは花が少ない
ミカンは花盛りだと書いていました。
同じ柑橘類でも、こんなに違いがあるなんて
初めてのことです。
***
家の柑橘類には、黄色の縞があるアゲハ蝶と
真っ黒のアゲハ蝶がやってきます。
今年は、このアゲハ蝶の訪れが多いような
気がします。
そのアゲハ蝶の美しい姿をカメラに納めたいと
思っていますが、手ごわい相手です。
あっちにヒラヒラ、こっちにヒラヒラ。
寝る時は、高いところの葉っぱで
その時はもう薄暗い。
ままならないですね。
何か良い方法がないものでしょうかねえ。
***
これも誰かのブログの話しです。
アゲハの幼虫を捕まえて、飼育する。
もちろん、餌は柑橘類の葉っぱです。
さなぎになり、見事に孵化してアゲハが
誕生していました。
美しいアゲハが写真になっていました。
うん。
これが出来たらと、試しています。
現在のところ、さなぎになったのが2匹。
いつ孵化をするものか、不明です。
間に合って、カメラに収まれば、満足です。
***
テレビの番組は、コロナのニュースと
クイズが多いようです。
それであまり見ません。
久しぶりに、あのお笑い芸人を見ました。
一人語りを面白く聞かせてくれた人です。
あの、連呼は今でも耳に残っています。
その姿は、キャンプ。
ソロ・キャンプ。
一人だけのキャンプのようです。
たき火を起こすのに、杉の枯れ葉と木を
細かく削ったものを使っていました。
昔、これは「たきつけ」と呼んで火を
起こす補助材でした。
当時は、炊事のための火の道具は
「七輪、練炭」や「かまど、薪」でした。
火を起こす補助材が「たきつけ」でした。
風呂を沸かすにも、煮炊きをする七輪にも
マッチと「たきつけ」を使っていました。
***
世の中は、その「たきつけ」ることを行って
騒ぎの元を作り出す人が多くなったようです。
テレビやネットニュースを見ていると
ただ騒ぎを起こすだけの発言が多い。
放火魔のようなものでしょう。
大阪の吉村知事に賛同する方が多いのは
その騒ぎの中で、対案を提示されています。
私は、こう対応したい。
文句を言うのは簡単です。
その文句の後に、私ならこうするよ。
そんな、話しが聞きたいですね、
こんなふうに、世の中を良くしましょう
と言うような。
コロナも治まりかけています。
いい方向になる話を期待したいものです。
では、また明日。
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