老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

食べ「タネ」トマト。これからどうなるだろう。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

 

家人「この前の美味しかったトマトが

店にあった、買ってきたよ」

 

 

私「あの大型のトマトは、旨かトマト

と言うものだろう」

 

 

今度もタネをいただくつもりです。

 

 

今度は趣向を変えて、タネまきを

したいのです

 

 

ブログに書いてあったんですよ。

ちょっと、面白いやり方と思うんです。

 

 

ティッシュペーパーを湿らせて

その上にタネを置いて、乾かないように

しておくそうです。

 

 

数日すると、芽が出る。

 

 

この方法は、面白いですよね。

 

 

普通なら、土にタネをまきますからね。

タネは土の中。

 

 

この方法だと、芽を出すまでが

見えます。

 

 

それが楽しい。

 

 

この芽を楽しんだ後に、土の中に植えます。

 

 

これを始めた人は、研究心が旺盛な人だと

思います。

 

 

それとも、遊び心だったかもしれません。

 

 

これで土に植えた芽が、見えるともっと

面白いと思うんですよ。

 

 

ケルトンの土と言うものが

ありませんかねえ。

 

 

トマトの根があっちこっちに伸びている

姿が素晴らしいと思うんですがねえ。

 

 

肥料を吸い込む姿が見えれば、もっと

面白いですよね。

 

 

***

家人「トマトは次々に芽が出ているね」

 

 

私「ああ、2代目、3代目、それから4代目だ

4代目は確かミニトマトだよ」

 

 

家人「なんだ、記録はしていないの」

私「どんどん種をまくだけ」

 

 

家人「全部育てばどうなる」

私「多すぎる、選抜をして1本か2本にする」

 

 

家人「折角生まれたのに、もったいないなあ」

私「畑があれば、いくらでも植えられるがね」

 

 

家人「そういっても、あんたが元気になっても

もう畑は、無理だよ」

 

 

私「ああ、わかっている、だから鉢植えにして

代表選手だけ植えるよ」

 

 

***

タネから植えて良いものを選んで育てます。

 

 

良いものを選ぶので、美しいものや、美味しいもの

が出来上がるようです。

 

 

タネや苗を買って来て育てるのは、その選別が

終わったものを育てています。

 

 

美味しいものと言う保証がついています。

安心して、育てられるようです。

 

 

だから、立派な花が咲いて、立派な実が

なります。

 

 

しかし、育て方を間違えなければという

条件付きです。

 

 

なんだか、会社勤めの出世レースに

似ていますよね。

 

 

何度も、ふるい落とされてそれでも

残ったもの、それが出世でしょう。

 

検察庁の定年延期も、そんなものだろうか)

 

 

家人「人もトマトも生き残るって

大変なんだ」

私「そうしなければ、旨いものは出来ない」

 

 

家人「落ちこぼれの方が、味があることは

ないだろうか」

 

 

私「落ちこぼれたら、アウトだね」

家人「人間の世界で良かったよ」

 

 

私「あんたや私のような、少し規格外れが

生きてこられたからねえ」

 

 

世界の人口が、70億人にもなった。

 

 

これから先は、どうなるのだろう。

 

 

では、また明日。

 

 

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