トマトの芽が出た、今年も頑張る。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
相変わらずの好奇心で、美味しかった
トマトサラダから、種子を10粒拝借しました。
家人「今年も始まるのだ」
私「うん、今年も頑張る」
いつも、種子から苗になり、大きめの鉢で
育てるのですが、花が咲くまでで終わります。
まだ、実を収穫して、味あうことが出来ません。
毎年、今年こそはと思っているのですが
「まま、ならん」ですよ。
生まれつきのへそ曲がりですから、そこんところが
面白い。
***
昔トマトは、割りに育てやすいものでした。
品種が増えて、育て難くなって来たようです。
家人「育てきらん、だけでしょうが」
私「そうかもしれん、屁理屈だろうな」
トマトは、元来丈夫なんですが土を選びます。
同じ所には続けて植えることが出来ません。
これを、連作と言い、トマトは一度植えた所には
5年作られないと言います。
趣味で狭い場所の野菜作りでは、この5年間も
作られないことが、難点です。
トマトは、毎年食べたいしね。
家人「店には、年中あるがねえ、季節知らずだよ」
私「ほとんど、ハウス栽培だからだよ」
今は、露地栽培はほとんどないようです。
***
10粒いただいて、種子をまいたのが4月15日。
玄関先で屋外。
加温はしません。
その割には、早く芽が出ました。
今回は、1カ所に10粒まいています。
理由は、過酷な競争状態にして、強いやつを
2個育てようと考えています。
このことで、失敗することも多いと思います。
失敗防止に、またもやトマトサラダからの
種子取りを狙っています。
もちろん、美味しいトマトからです。
私「おーい、今夜トマトサラダを食べたいよ」
家人「食べたいのは、口実でしょう
種子取りだね」
私「そうだが、旨いトマトサラダが食べたい」
家人「スーパーで買ったトマトがあるから
これで作るよ」
しめしめ、これで10粒種子が採れます。
コロナ騒ぎが、終わったころには芽が出るだろう。
前の分と合わせて、4鉢のトマトを育てます。
今年こそ、収穫して食べてみたいものです。
楽しみであります。
では、また明日。
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