老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

今年も、風船唐綿。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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昨年は、この風船唐綿にすっかり

夢中になった。

 

 

出会いは、団地の花壇。

 

 

初対面は、花。

少し奇妙な形の花。

 

 

名前を、ブログ友に教えてもらった。

 

 

単に、花が咲くだけでなく、風船状の実が

育って、提灯があちらこちらに出来る。

 

 

ようするに、楽しむ時間が長い。

 

 

ただ、おしまれるのは、風船の実が熟して

綿帽子の種子が飛んでゆくのを、見逃した。

 

 

これが、くやしい。

 

 

まあ、団地の花壇だから、常時見ていられない。

 

 

今年は、うちのどこかに植えて育てる。

絶対、そうする。

 

 

昨年秋に頂いた種から、苗を作って冬越しをしました。

暖かくなってきた、そろそろ、植え時では・・・

 

 

***

家人「植えるのは、4本だろ花壇の隅と、門扉の横

通りに面したフェンスの所でどうだね」

 

 

私が相談する前に、勝手に場所を決めていた。

まあ、仕方がない。

 

 

「植えるところは、ないよ」と断られるより

ずっと良い。

 

 

私「うん、そこに植えるよ」

 

 

息切れがしないように、ゆっくりそっと動いて

植える穴を掘った。

 

 

「おーい、この間、道の駅で買ってきた肥料を

少し分けてくれ」

 

 

家人「仕方がないね、ほんの少しだよ」

 

 

「ケチるなよ」と一瞬言葉が出そうになった。

グッと我慢した。

 

 

ワシとしては、上出来だった。

 

 

しめしめ、いただいた肥料を植穴に

タップリと入れた。

 

 

大丈夫だ、使い過ぎだもとに戻せとは

言わないだろう。

 

 

肥料と土を混ぜて、唐綿の苗を植えた。

 

 

その上に、タップリと水をやったが

これが思いのほか重労働だった。

 

 

なにしろ、重いものが持てない。

少しの水を、1カ所ずつ行ったり来たり。

 

 

植えた場所が、離ればなれだったからね。

 

 

私「神様には、お願いをしないことにした

4本もあるからね」

 

 

神様が、この前の神様だったら、認知症気味だから。

1本、いや2本ほど忘れるだろう。

 

 

それほどの、育ち方だったら、お願い

しなくても良い。

 

 

 ***

家人「今回は、苦しくないんだね」

 

 

私「そうだよ、神様はきっとコロナウィールスを

なだめるのに忙しいだろうからね」

 

 

コロナウィールスが、早く収まって

くれるのを願っている。

 

 

では、また明日。

 

 

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