ミカン食堂は、お終いです。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
トキワマガリバナ、グーグルレンズ先生がそう言います。
ミカン食堂は、終わりにします。
いいえ、コロナウィールスのせいでは
ないのであります。
***
私「昨日は、メジロの姿は見なかったよ」
家人「ヒヨドリは、朝早くから来ていますがねえ」
私「花の便りをきくようになったから、花の蜜が
良いのだろう」
家人「そうですかねえ、ミカンはあと数個あるよ」
私「それが終わりで、ミカン食堂は閉店だね」
残りのミカンは、ヒヨドリ君の最後の御馳走に
なるでしょう。
ヒヨドリたちは、もっと暖かくなって山に
戻るのですかねえ。
寂しくなりますよ。
家人「寂しいけどね、暖かくなって忙しくなるねえ」
***
花だけが、元気に育てばいいのですが、そうは
問屋が卸さないですね。
にっくき雑草もどんどん伸びます。
それで、草取りに忙しい毎日になります。
もっと暑くなると、水やりが大変です。
まあ、苦労のかいがあって美しい花が見られます。
家人「あの、真っ赤なジニアの種子が欲しいですね」
私「あれか、団地のはずれに咲いたのだろう」
脇の方に、枯れたものが置いてあった。
枯れた花を、もらって来るよ。
枯れ枝に花の咲きがらがついています。
誰もいなかったので、3個失敬しました。
これも、花泥棒でしょうかねえ。
家人「まあ良いでしょう」
花泥棒の汚名はつきませんでした。
私「どこに種子をまくかねえ」
家人「クリスマスローズの横」
狭いスペースですが、しかたがありません。
私「種子があまった、鉢に種子まきしておこう」
家人「どちらかが当たるですね」
私「確率を高くしておこう」
ジニアは花色が、いろいろあります。
きっと、こう配がし易いのだと思います。
真っ赤なものがなかったので、このこう配種が
出来るのが楽しみです。
早く目を出せ、ジニアの種子ですよ。
では、また明日。
ランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。