晴れた日が、欲しいですよ。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
花芯が超複雑な、獅子咲き。
先日は、とびっきりの晴れた日になりましたよ。
気持ちが良かったですなあ。
今年の冬は、家の中にこもりっきりで、足腰が
弱くなっているのが、なんとなく感じていました。
足の裏が、不安定でふらつく。
このままじゃあ、いかん。
晴れたあの日は、思い切って団地の花壇まで
散歩しました。
家人「よたよた歩きだねえ、年寄りだから
しかたがないさね」
私「そんな年寄りかねえ」
家人「自分では見えないからねえ」
風呂場の鏡で、自分の姿を見ました。
たしかに、言われる通りの年寄りの姿でした、
猫背になりかけ。
「これでは、いかんなあ」ひとり言。
明日から、外を歩こう。
心に誓ったんです。
***
が、世の中ってそんなに甘くない。
朝起きると、外が薄暗い。
いやな予感。
雨かも。
ちらっとそう思いました。
こんなときは、マーフィの法則ですよ。
いやなことは、すべて命中するってね。
今のカーテンを開けると、地面が濡れています。
小雨です。
晴れて下さいよ。
神頼みをしました。
***
バターコーヒーを作って、飲んで
テレビは、コロナのことばかりでうんざり。
こう毎日、いつもあっていると、そんな気が
してしまうんです。
気が滅入るというのですかねえ。
「うんざりする」とは、きっとこんなことだと
思うんですよ。
早く終わって、晴れた日が続いてくれないかと
考えますね。
何を、ブログに書こうか、今日も苦難の道を
たどるんでしょうか。
***
そうそう、相模原の孫から電話がありましてねえ。
孫「久留米じじいの所に来て良いか」
家人「じじ、ばばの所は、ゲームがないよ」
孫「ゲームはしないよ、横の流れでザリガニを
とりたいよ」
家人「水路は水が流れていない、ザリガニは
居ないと思うよ」
孫「トンボも蝉もいないの」
家人「いまはいないよ、もっと暖かくなってだね
夏休みにおいでよ」
孫「うん、わかった」
電話は嫁に変わって、話している。
きっと、公園でも遊べないのだろう。
電話が終わって。
家人「先日送った、ティッシュペーパーと
トイレットペーパーが助かっているとさ」
品切れが多くて、皆さんこぼしている。
私「そのうちに、もう1回送らんといけんかね」
家人「早く収まってくれると良いがねえ」
***
外は、雨が止まない。
団地の花壇までの散歩は、取り止めです。
残念です。
では、また明日
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