ガラケーとスマホ、自然回帰。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
花芯が複雑ですね、新種かも。
えらく、おおそれたタイトルで恐縮です。
上手くまとめることが、出来ないかもしれない。
抵抗はした。
私「使い慣れたガラケーが、ワシには
似合っているがねえ」
娘「そう思うがね、作られなくなったからね
年貢の納め時だよ」
私「こうも、時代の進み方が早すぎると
ついていけん」
娘「そんな弱腰で、どうするんだね」
そんな会話があって
「ラインが出来るようになること」と
宿題までいただいた。
やれやれ、だなあ。
***
コロナの件で、テレワーク、在宅勤務が叫ばれた。
そうなると、本当に田舎暮らしで仕事は
ネットワークですませる。
都会のオフィス並みに処理できる。
利点はおおきい。
まず、通勤時間が無くなる。
この無駄は、巨大なものだ。
ラッシュもなくなるね。
物流もスムーズになる。
そうだ、2酸化炭素の排出も少なくなって
空気がもっときれいになる。
一方、田舎暮らしで、通勤時間が無くなって
無駄なエネルギーはいらない。
朝食は、ゆっくりと食べられる。
子供と接する時間も増える。
自然の中で、子供と遊ぶと元気になる。
親子ともども、健康になる。
野菜を作る。
山の幸、海の幸が採れる。
過疎も少なくなる。
***
オフィスに集まって仕事をする。
いつの時代から始まったのだろう。
江戸時代は、武士がお城に詰めた。
そこで、評定をした。
お城がオフィス。
明治になり、お役所とお役人が生まれた。
お上と呼ばれる人たちが、役所の中で
評議をした。
お役所がオフィス。
しもじもは、それを見習い会社を作って
社長以下が集まり協議した。
会社は、お役所の決まりの中で経営された。
それで、お役所のある同じ都会に本社を置いた。
これが、今の姿だろう。
テレワークで、オフィスを分散する。
本当に必要とするものだけを都会に置く。
ほとんどの人は、在宅で仕事をする。
***
教育も、教と育を分けて考える。
体が育つことは、身近なところで。
学ぶのは、在宅で。
健康作りを地域で考える。
子育てを合わせてかんがえる。
高齢者の健康作りも、考えてもらえると
ありがたい。
***
昨日のテレビでは、世界規模で砂が不足する。
建築材料の砂がないと、ビルや構造物が
作られない。
今以上の都会の密集状態は止める。
木造建築で、田舎を構成する。
植林、造林を新しい形にする。
自然を壊さず、自然を変える。
いろんな、災害に耐えられる。
そう言う形に、ならないものかねえ。
では、また明日。
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