適正な体重は、若いころの体重だと思う。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
この季節に、見つけたんですがねえ、ポロリと落ちて居なくなった。
この前は、太目になるってことを書きました。
今回は、適正な体重。
この重さが正しいと言う、体重のことなんです。
こう書きだすと、決まって俺、知ってるよ。
BMIのことだろうって、横から言い出して
自分の意見を言う人って居ますよね。
あなたの、会社にもさあ。
そんな人は、無視してしまおう。
そうしないと、話しが進まない。
なにその人、上司でまた横取りする。
じゃあ、口にガムテープを貼り付けますか
でも、鼻の方は貼り付けちゃあいけないよ。
空気穴は、残して置こうや。
窒息するからね。
えっ!
思い切って、塞ぎましょうって。
そんなの、駄目ですよ。
そんなにしぶといやつは、お尻から
息をしますからね。
絶対に、成功しない。
殺人未遂と言う中途半端な人生を
送るようになってしまう。
一度、つまずいたらズルズルと・・・・
違う、違います。
***
適正体重のことですってば。
正しい重さの話しです。
人の体は、骨格とか筋肉とかが若い時に
出来上がると思うんですよ。
その年齢が、18才から20才ぐらいの
間だろうと考えるわけです。
その時の体重が、体に対して適正なんです。
一番、負担が少ない状態とも言えます。
その後の体重は、スポーツなど特別なことを
しない限り少しずつ衰えてゆきます。
まあ、そのころの体が理想の体重って
ことになります。
***
ところがね。
社会人になって、食事が不規則になってしまう。
間食もきっと、増えてきている。
おそらく、糖質の多いものを食べていますよね。
すると、たちまち太目になってしまう。
これは、ブログに書きました。
ご参考に。
そこで、例えばって話ですよ。
あなたの体重が、4キログラムほど
増えたんだが。
と言うお話です。
それが、どんな状態なのか、それが問題なんですよ。
4キログラムと言えば、半分の2キロが2個でしょう。
2キロと言えば、お茶のペットボトルが2リットルです。
これを、左右の手にぶら下げます。
これがあなたの体重に、4キログラムプラスになった。
どうでしょう、4キログラム重たくなった感じは。
うむ、大したことはないですって。
じゃあ、倍の8キログラムにしましょうや。
左右の手に、ボトルを2本づつ下げます。
もてるかしらん。
結構重たいです。
きっと。
これが、8キログラムの体重が増えた状態です。
そして、これが毎日です。
通勤の時も。
会社の中でも。
台所でも。
きっと、いやになっちゃう。
そうでしょう。
***
ほとんどの人が、中年になると体重は
増えてしまいます。
「いやになるわ」と言うぐらい。
まあ、中には増えない人もいますがねえ。
そんな人は、まれでしょう。
しかし、中年太りと言う言葉は、良く当たっている。
いや、大当たりと思うのですがねえ。
この、太目になった分だけ、動くにも
カロリーが必要ですよね。
食べる量が増える。
間食も多くなる。
汗もかく。
靴も磨り減る。
服も合わなくなる。
ベルトの穴も増える。
そのために、一生懸命会社で働いている。
汗を流して、せっせってことに
なっていませんかねえ。
***
BMI、最近はこの方法が叫ばれていると
思うんですよ。
計算はというと、結構面倒くさい。
体重計が教えてくれる。
そのとおりすね。
では、体重計を買いましょうや。
でもそんなことは、しなくってよろしい。
若い時の体重を、思い出せば良いんですって。
思い出せないなら、仕方がない
体重計購入ですね。
問題は、身についたものです。
減らし方は、古今東西、色々言われてきました。
バナナ、リンゴ、茹で卵、その他もろもろ。
絶食するってものもありますね。
窒息ではない。
これが、簡単そうで、簡単ではない。
ついには、お医者さんのお世話に
なっていると、思うんです。
この理想体重のことを、若い時に
知っていたら、と考えます。
それだけでも、効果があると思って
いるんですが、いかがでしょう。
***
これから先が、痩せ目になる。
そうなんですが、これが困難の極みです。
もう少しお時間を・・・・
では、また明日。
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