老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

スナックえんどうは、どこに植えようか。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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小ぶりの胡蝶蘭、花芽が4個付いたようです。 

 

 

去年の暮れにスナックえんどうの

種子をまくのを忘れていました。

 

 

と言うか、

種子をまく場所がないんです。

 

 

仕方ない。

考えているうちに12月の中旬。

 

 

月日の経つのは、相変わらず早いですね。

 

 

バスケットを鉢代わりにして

種子をまきました。

 

 

野菜作りの経験がある人だったら

良くご存知だろうと思うんですが。

 

 

このスナックえんどう君は

連作ってのを嫌っている。

 

 

いや、 大嫌いなんです。

 

 

記憶力が良くて、5年も昔植えた

場所まですっかりと覚えています。

 

 

その場所がいや。

 

 

だから、5年もの昔の場所には

植えられないことになるんです。

 

 

ワシよりはるかに頭が良い。

ワシは、5年昔は覚えていない。

 

 

助手になってもらいたいですよね。

 

 

畑の計画を作る時、それぞれに

連作制限があります。

 

 

その上に、この野菜は特有の野菜の

後には作れないと言うこともあります。

 

 

そう言う条件もありなんです。

 

 

作付けの計画を作る時は

いつも「頭痛の種」だったですよ。

 

 

「頭痛の種」

これは野菜の種子ではないですね。

 

 

頭の中の畑で、すぐに芽が出ます。

発芽率が大変よろしいようです。

 

 

「頭痛の種」の防止にスナックえんどう君を

雇えたらいいなあ。

 

 

それに、最近。

最近と言っても、3年昔のことですがね。

 

 

畑を止めたのが、3年前。

 

 

コンパニオンプランツもありました。

野菜同士が助け合うっていうことです。

 

 

 

このことまで、作付け計画に考慮すれば

ものすごく複雑なっちゃう。

 

 

さすがの、スナックえんどう君も

音を上がるかもしれない。

 

 

そうなれば、AI君の助けが必要です。

 

 

そんなことを考えたんですがねえ。

 

 

***

この時期の、こたつの中は暖かです。

睡魔というやつが襲って来ます。

 

 

考えることが、億劫になります。

 

 

家人「おやまあ、また居眠りですか」

自分も良く居眠りするくせに。

 

 

こちらが、うとうとするとすぐに

お声がかかりますよね。

 

 

これは、絶対に有利に立とうの

意志の表れなんです。

 

 

「卑怯なやつ」ひとり言。

静かに聞こえないように。

 

 

家人「あのさあ、今年はスナックえんどうは

どうするのかねえ」

 

 

私「あ、いや、バスケットに種子まきしたものが

4本芽が出ているよ」

 

 

家人「どこに植えるかい、連作は

駄目だと言っていたね」

 

 

今ごろになって、スナックの心配をしています。

 

 

きっと、ビールの肴にありつけるかどうか

思い出したんでしょう。

 

 

どうせなら、12月はじめごろに思い出して

欲しかったね。

 

 

そうすれば、南向きの花壇のど真ん中に

植えるとかできたのに。

 

 

その場所であれば、連作も考えないで

ゆったりと植えられたのに。

 

 

私「あの4本をな、水仙の間に

植えようかと思うがね」

 

 

家人「水仙の球根は、傷つかないかねえ」

 

 

私「絶対に、ございません、誓います」

これで、その場所は確保できました。

 

 

4本だけでは、少し寂しいがないよりはまし。

どうせワシは、ビールは飲めません。

 

 

しかし、スイートピーに似た花はきれいです。

 

 

その姿が欲しい。

カメラで写します。

 

 

ミツバチと一緒に写真が取れれば

ブログの題材に、上等であります。

 

 

 

では、また明日。

 

 

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