ベッドにするかあ。
おはようございます。
久留米のじじいであります。
昨日、モコの毛についていた種子を、植えてみた。
朝、洗面をしながら、鏡を見るとひげが
伸びてむさぐるしい。
ひげそりをしよう。
そう思って、午前中に実行した。
午後に、いつものケアマネージャさんがきた。
近所まで来ました。
予告なしですみません、という。
家人「年中暇です、気を使わないで」
だいたいにおいて、月1回の訪問がある。
もう、あれこれ20回になるだろうか。
月の半ばを過ぎると、気になってくる。
ケアマさんは、どうしたんだろうね、病気かな。
私「年末で忙しいのだと、話していました」
ケアマ「お変わりありませんか、体調はどうですか」
私の顔を見て、判断している。
(ひげをそった良かったね、胸の中でつぶやいた)
***
今年も、あと少しでしょう。
12月は、受け持ちのお宅を、ぜんぶ回ることに
しました。
けっこう、忙しいです。
訪問の日にちを、調整するのが大変です。
昼間は、お年寄り2人か1人の所が多い。
ご家族に、話してくれが多いです。
そのご家族も、年末で忙しいし。
来年は、もっと早くから取り組みます。
いつものことですが、風邪とインフルエンザに
気をつけてください。
暖冬のせいで、流行が速いようです。
***
冬場になって寒いので、厚着をします。
体の動きが悪くなります。
転倒します。
骨折で入院、リハビリ、退院。
そのあと、訪問看護になる方が増えました。
体の動きにご注意を。
ああそれから、気がつかない骨折があります。
お年寄り特有なものでしょう。
いつの間にか、足が痛い、腰が痛い。
病院で検査をすると、骨折が判明する。
軽いものは、骨にひびが入っている。
これは、なかなか判断が遅れますね。
そう言う方も多いですよ。
それから、もう一つ。
風呂場で、転倒されるケースが多いですね。
そういえば、風呂の腰掛で滑り落ちそうになった。
石鹸の泡でツルリとなる。
いくら手すりをつけていても、体を洗う時は
手をはなしている。
***
年を取れば、体の動きが人並みとは、ならない。
動作が鈍いことなど、なかなか気がつかない。
用心をするなんて、よほど神経がゆきまわる
人でないと、失敗するだろう。
結局、自分でさとるしかない。
そうしないと、自滅する。
体の衰えとは、そんなもんだ。
***
家人「近頃、布団の上げ下ろしが
つらくなりました」
冬場の、布団は重たいですからね。
ケア「ベッドは使っていませんか」
簡単なベッドは使ったことがある。
しかし、腰が沈んで痛めてしまう。
2人ともそうだった。
だから、使っていません。
ベッドであれば、朝起きる時が楽ですがね。
ケアマ「ご主人でしたら、医療用のベッドが
介護の対象になります、レンタルできます」
病院で使うようなものがある。
上半身や、足の上げ下げもできる。
ベッドにしたら、布団の上げ下げが不用です。
起きる時の、立ち上がりも楽です。
私「ベッドは、布団がずれて落ちてしまう」
家人「あんたの寝相が悪いからだよ」
ケア「その点も考慮して、検討しましょう」
正月明けて、どうするかと言うことになった。
どんなベッドになるか、興味がわいた。
私「レンタルなら、止めることもできる」
家人「私も楽になります」
私「試して、ベッドの体験者になるよ
ブログに体験談を書く」
家人「今ごろ珍しくもない、話にならないよ」
もう、どこも、ベッドになっているそうだ。
我が家だけが、遅れていたようだ。
では、また明日。
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