老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

ザボンの木で青虫みっけ。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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ザボンの葉っぱにいた、寒そうにしていた。 

 

 

家人「晴れたり曇ったりだなあ、洗濯物は

雨が降っても良いように、物置に干すよ」

 

 

私「冷え込んだが、風がないから助かるよ」

 

 

目の前のザボンをながめていた。

今年も、摘果がうまく行かなくて

実が多く育った。

 

 

私「おや、こんなところに青虫がいた」

緑色だから、アゲハ蝶の幼虫だろう。

 

 

ここ2,3日冷え込んだ。

3センチほどの、子供には厳しい

寒さだったろう。

 

 

家人「死んでいないかい」

私「まだ生きているよ」

 

 

この時期の虫たちは、お天道様の

光が当たるまで、じっとしている。

 

 

ソーラー発電同様、暖かさを

ため込んでいる。

 

 

家人「このままでは、冬をこせないね

可愛そう」

 

 

私「居間に取り込むよ、冬越し出来るか

わからん、束の間の延命かもしれん」

 

 

家人「モコが手を出さないかねえ」

 

 

私「アゲハ蝶の、幼虫は独特の香りがあるよ

大丈夫、手は出さんだろう」

 

 

ザボンの葉っぱにのせたままで

居間に移動した。

 

 

入れ物は、透明のプラスチック。

 

 

ザボンに葉っぱは3枚追加した。

 

 

ブログには、どんぐりの虫を飼っている

ことが書いてあった。

 

 

もっと以前には、黒いアゲハ蝶を幼虫から

育てて見事に孵化させて放した。

 

 

そう言うのもあった。

うむ、ワシが後継者になろう。

 

 

無事に育てたら、弟子入りを願おう。

虫たちを育てる名人は、数が少ない。

 

 

ここがねらい目だ。

ブログの目玉になる。

 

 

家人「虫がきらいな人も多い、読者が

半分に減るよ」

 

 

ワシの行動範囲が限られている。

 

 

家のまわりを、ゆっくりと歩くだけ。

やれることは、限定される。

 

 

姿の美しい、その上に可愛いい虫たちを

手なずけてみよう。

これなら、出来そうだ。

 

 

家人「そんなに、都合よくは行かないよ」

私「やってみんとわからんよ」

 

 

春には、あの旅をするアサギマダラが

帰ってくる。

 

 

季節の流れと、蝶の姿など写真に撮れれば

それで良い。

 

 

どうか無事に育ってくれ。

美しい姿に、変身したところを見たいものだ。

 

 

では、また明日。

 

 

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