老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

チラシよ、さようなら。

おはようございます。

久留米のじじいであります。

 

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冬支度で忙しい。

 

 

新聞を変わった。

 

 

noritomi294.hatenablog.jp

 

 

元の新聞と、新しい新聞は10月中旬から

月末まで、併行して読むことが出来た。

 

 

読み比べが出来る、そう思ったが内容は

ほとんど変わらなかった。

 

 

少し期待したが、面白いとか楽しい

ほどにはなかった。

 

 

どちらも、似たようなものだった。

 

 

11月に入って、新しい新聞だけである。

 

 

新聞の内容はさておいて、大きな

変化があった。

 

 

まあ、このことも新聞を変える原因の

ひとつなんだが。

 

 

折込のチラシがなくなった。

 

 

毎日のことだから、結構な量である。

 

 

週末ともなれば、買う意欲を誘うため

チラシの量が多い。

 

 

本紙に負けず劣らずの量である。

 

 

マンションや不動産は全く関心がない。

自前の土地、自宅である。

 

 

免許は返し、車は持たない。

従って、新車の発表も関心がない。

 

 

しかし、将来の車のニュースは関心が

大いにある。

 

 

特に、超小型の電気自動車には

興味がある。

 

 

当然、電気自動車だから、電気の補給は

自宅で出来るだろう。

 

 

ガソリンスタンドまで出向くと言う

面倒さがなくなる。

 

 

ガソリンスタンドも廃業が多い、近くには

なくなりつつある。

 

 

注目するのは、無人の運転技術がどれくらい

取り込まれるかだ。

 

 

これによって、年寄りが安心して、病院や

買い物に行ける。

 

 

運転操作を間違って、病院に車もろとも

突っ込むことはなくなる。

 

 

もっとも、相手が病院だと救急車の

必要は無くなる。

 

 

電気自動車は、バッテリーが付いて

これに蓄電された電気が災害時の大きな

助けになる。

 

 

災害時に重要なものは、電気、水

そして食糧。

 

 

電気の問題が解決したとまではゆかんが

ある程度しのげる。

安心感が大きい。

 

 

この夢の実現には、ワシには間に合わないが

考えるだけで楽しい。

 

 

しかし、この面白さは、残念だがチラシには

入ってこない。

 

 

もし、入っていれば新聞を変えなかったかと

言われると、問題はそれだけではなかった

からやはり、変更している。

 

 

あと、チラシはスーパーなどの、本日の

特売や大売出しが魅力なのだが、買い物に

行く足がない。

 

 

地元のスーパーで買い物は、済ましている。

家人は、お安くないねというのが口癖だ。

 

 

チラシに入ってくるスーパーなどが

配達無料だと、もっと年配層の購入が

増えると思うが、採算がとれないのだろう。

 

 

配達要員の地元雇用につながると思う。

 

 

その他、求人案内も関係ない。

 

 

お墓についても、共同墓地を昔購入した。

共同墓地は、掃除、草取りが必要ない。

これが、老老所帯では大いに助かっている。

 

 

ギャンブルのチラシも頻繁に入ってくる。

これは、裏が白紙の物をメモ紙に使っていた。

これがなくなったのは、残念だ。

 

 

エコロジーに寄与していたと自負していた。

 

 

しかし、チラシそのものがなくなったので

これがエコロジーとも言える。

 

 

家人「古新聞が半分ほどになって、軽くて

助かる」という。

 

 

最近は、今の若者で、新聞を読んでいる人が

1割足らずとしてあった。

読む必要性がないようだ。

 

 

娘「見るのはテレビ番組だけ、それもないでも

良いスマホで見れるから」と言う。

 

 

こうなってくると、ニュースや世の中の動きは

勝手にしてくれ、と言っているような気がする。

 

 

チラシがなくなって、すっきりしたと言える。

 

 

しかし、ワシには新聞そのものは、まだ必要。

 

 

字を読むことが、ボケ防止に役立っていると

密かに自負している。

 

 

では、また明日。

 

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