老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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佐賀のバルーン大会が始まった。

おはようございます。
久留米のじじいであります。
 

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佐賀の、バルーン大会が始まった。
見に行きたいものの、ひとつである。
 
 
数年前に、行ったが大混雑で駐車場が
空いてなかった。
 
 
遠くから3個が、上がっているものを
見て帰った。
 
 
近くで見てみたいと思うが、機会がなかった。
 
 
だから、今だにテレビで見て、良いなあと
ひとりごとを言ってる。
 
 
この家を建てる時、三潴と言うところに
仮住まいをしていた。
 
 
大工の棟梁が、念入りに家を作るので
仮住まいが一年にもなった。
 
 
この頃は、まだ佐賀空港はオープンして
いなかった。
それで、バルーンの飛行区域は広かった。
 
 
おかげで、風に流されたバルーンを何度か
見ることが出来た。
幸運と言える。
 
 
なにしろ、無音だから、自分が空を
注意して、見ているときだけ、発見する。
 
 
動力がない。
無音である。
 
 
そせいか、ふんわりと浮いている。
 
 
早くもない。
が、止まってもいない。
ゆっくりと、流されてゆく。
 
 
これを眺めている自分が
なにか、別世界にいるような感じ。
 
 
見えなくなるまで、じっと立っていた。
近くで、バルーンを見てみたい。
 
 
その時からの想いであるが、実現していない。
 
 
この時期、娘は仕事が忙しい。
おいそれとは、頼めない。
 
 
バルーンが見たいねと、家人に話すがあまり
気乗りがしないようで、反応が鈍い。
 
 
女性は、そう言う傾向にあるのか、わからん。
 
 
おしゃべりネットワークの内容は
病気、病院の先生、薬。
 
 
その次には、温泉旅行だ。
 
 
何もしなくて良い。
この解放感が、なんとも言えないようだ。
 
 
料理もしなくて良い。
後片付けも、風呂の支度も、布団も
何もしなくて良い。
 
 
それが、天国。
 
 
温泉に入って、翌日はお肌がツルツルだよ。
たまらんねと、聞こえる。
 
 
最後は決まって、どこかの温泉旅館に
行きたいね。
それで終わる。
 
 
そう言えば、野菜作りの仲間内でも
バルーンの、話題はなかった。
 
 
私だけの、好奇心かもしれない。
 
 
もう少し、若かったらあのバルーンに
乗って見たい、そうも思う。
 
 
このことは、家人には話さない。
「おやまあ、天国行かい」と言う。
 
 
私としては、バルーンを見て
そのまま温泉に行って、翌日に帰ってくる。
 
 
そうしたいと思っている。
 
 
では、また明日。
 
 
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