老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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インフルエンザの予防注射、効きますように。

おはようございます。
久留米のじじいであります。
 

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 岡ワカメの花、夏の終わりからまだ咲いている。
 
 
 数日前の話しです。
5週間目の通院日で。
 
 
血液検査の採血に、時間がかかるだの
診察の待ち時間が長いだの、文句だらだらで
やっと、昼過ぎに帰り。
 
 
パソコンを立ち上げて、びっくり。
 
 
ブックマークやスターマークそれから
読者になるが、急に増えて
ありゃ、そりゃ、こりゃの心境だった。
 
 
まあ、ショック死とまでは、いかんかった。
そうであれば、きっと、この文は
書いていないと思う。
 
 
生きておりますから、ありがたや。
 
 
未熟な雑文を、読んでくださって
ありがとうございます。
 
 
その前日、朝食を終わってすぐに 
 
 
家人「インフルエンザの注射に
行っておこうか」
私「今日、今からかね」
 
 
家人「明日は、あんたの通院日だろう
大学病院は、人が多いだろう」
 
 
そういうことで、家人の行きつけの
病院に行った。
 
 
ここは、先生が1人でやっている。
看護士さんが数名。
小さな病院だ。
 
 
患者は意外と多いが、老人ホームと
間違えるぐらい、お年寄りの患者が多い。
 
 
老人サロンだと言えば、先生に怒られる。
ゆえに、内緒の話しにしておこう。
 
 
大学病院の外来は、非常に混雑する。
当然のことで、インフルエンザの菌も多い。
マスクは、常に必需品である。
 
 
今年は、インフルエンザの流行が早いと
言っていたようだ。
 
 
病院に行って薬の他に、インフルエンザを
もらって来るなんて、たまらんと思う。
 
 
私の病気は、プレドニンとかいう薬を
飲んでいるせいで、風邪とインフルエンザに
たいして、体の抵抗力が極端に低くなっている。
 
 
大学病院の担当の先生、看護士さん、訪問看護
皆さんが、口を揃えて風邪とインフルエンザに
注意しろと言う。
 
 
どのみち、近いうちには注射に行く
つもりだった。
 
 
インフルエンザのワクチンは、効果がないの
話もあるが、今までに
 
 
風邪と持病の併発で、肺炎になり入院。
 
 
次には、インフルエンザと持病の併発で
再び肺炎即入院と、2度も手痛い目に
あっている。
 
 
だから、効果のほどはなんて、悠長なことは
いっとかれん。
万全の対策をするだけ。
 
 
効くと思えば効く。
それが薬。
 
 
だから、ワクチン様様だと思っているよ。
 
 
患部の気管支は、肺につながっている。
 
 
風邪やインフルエンザで、肺炎になる
可能性が高い。
ご用心と言うことである。
 
 
家人のかかりつけの病院は、かっては
私もお得意様だった。
 
 
畑をやっている時は、腰やひざを痛めては
駆け込んでいた。
 
 
先生とは、友達気分のようにしていた。
 
 
作った野菜を数回、差し入れをした。
 
 
これが、薬になって効いたようだ。
もちろん、先生と看護士さんにね。
 
 
久しぶりに顔を合わせた。
 
 
先生「おやまあ、ずいぶん年寄りになったね」
きついジョーク。
 
 
先生「あんたの持病は、年を取るのが早いようだね」
辛辣な口調は相変わらずだった。
 
 
家人「病気したら、急に老け込んでね」
家人は、先生の味方をしている。
 
 
先生「仕方がないねえ、ここでは手に負えない
病気だったからね」
 
 
先生のくせに、無責任極まる、と言っても
実際にあのとき、ここにかかっていれば
 
 
大学病院に紹介状を書いて、はい、さよなら
だったろう。
 
 
さすがに、そこまでは言えなかった。
 
 
先生「インフルの注射だね、二人ともかい」
家人「インフルにかかって、この人にうつしたら
いけんからねえ」
 
 
先生「おやおや、仲の良いことで」
看護士さんを呼んだ。
注射2本だよ。
 
 
あっさりと、終わった。
私「先生、ありがとう」
先生「風邪をひかんように」
 
 
おいおい、この注射は風邪には効かんのか。
そう言おうと、思ったが止めにした。
 
 
そんなことを言ったら、家に帰って
家人に怒られる。
 
 
これで、インフルエンザの注射は
無事に終わった。
 
 
効くのやら、効かないのやら。
この際、絶対に効くと思うことにした。
 
 
 
大学の先生には、インフルエンザの注射を
したと言う。
 
 
これで、先生は安心する。
 
 
では、また明日。
 
 
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