老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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小さきことは、良きこと。

おはようございます。
久留米のじじいであります。
 
 

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もし、人間の身長が、今の半分だったら。
170センチのワシは、85センチの
その高さになる。
 
 
着ている服も、半分の生地ですむ。
もちろん、食べる量も半分。
 
 
住むところも、今のままでは大きすぎる。
これも、半分。
 
 
そうやって、縮めてゆくことは、相対的に
地球が倍の大きさになる。
 
 
住める面積も倍。
食料を得る量も培。
 
 
そう考えた。
 
 
 
 
トヨタ自動車が、超小型の電気自動車を
開発していると、発表があった。
 
 
この記事を見て、軽の乗用車や、軽の
トラックの、存在を考えさせられた。
 
 
都会の市街地では邪魔になるが、田舎の
暮らしに、とっては最適である。
 
 
大きな車が通れない、小さい道まで
入り込める。
 
 
燃費も良い。
電気自動車だから、燃費とは言わないか。
エネルギー効果が良い。
 
 
空気を汚さない。
騒音も、もっと小さくなる。
 
 
家庭で充電できる。
 
 
ガソリンスタンドの廃業は、続いている。
 
 
今の軽自動車は、360ccからスタートした。
技術で性能を向上させた。
日本の経済成長の一翼を担った。
 
 
この小さいものに、秘められた力は大きい。
 
 
更に、進むべき道として、超小型の
電気自動車と、言うことだろう。
 
 
 
 
先日、国連気象サミットで、涙ながら怒った。
20年もの前の約束を守れない。
それでも大人か。
 
 
16歳の少女が、今から先の20年を
暮らして行ける、その保証は、
誰が受け持つのだろう。
 
 
答えは大人たち。 
 
 
 
資源は有限である。
このことは、今考えないといけない
一番のキーワードだと思う。
 
 
自然を、征服するなんてことは不可能。
もう経済成長は止めて、経済縮小。
 
 
大きいことは良いことだ。
このキャッフレーズは、おさらばしよう。
 
 
 
暮らしっぷりを、小さくする。
 
 
 
 
車の概念を、半分の大きさにする。
 
 
エネルギーは、電気。
 
 
更に、超小型の電気自動車で暮らす。
エネルギー効果は、随分と良くなる。
 
 
この電気自動車を、住居に直結できれば
停電対策にもなりそうだ。
 
 
自然災害の多発する日本には
ピッタリだと考えるが。
 
 
 
ワシは、免許を返した。
車は、廃車にした。
 
 
この夢物語には、乗りたかったね。
 
 
 
トヨタ自動車は、気象サミットをここまで
読み切って、超小型の電気自動車の開発を
発表した。
 
 
そう考えるのは、褒めすぎかもしれん。
 
 
では、また明日。
 
 
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