御年78才夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。

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秋の果物、柿のあれやこれや。

おはようございます。
久留米のじじいであります。
 

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 おしいなあ、もうちょい羽を広げて下さい。
 
 
果物の秋ですね。
あなたは、柿が好きですか?
 
こんな言葉が、ありますね。
「柿が赤くなると、医者が青くなる」
これはきっと、柿が栄養豊富だからでしょう。
 
太秋柿という、比較的に新しい品種は
ポリフェノールが、ブドウの5倍。
 
ビタミンCは、ミカンの2倍以上。
と言われています。
 
この、太秋柿は、1955年、広島、安芸で
産出されました。
 
富有柿と次郎柿、晩御所などを掛け合わせて
出来たもので、良いとこどりをしたものです。
最近は、一番の売れっ子になりました。
 
 
 
柿の実の若いときは、すべて渋柿。
そののち、熟す過程で甘くなってくる。
 
子供のころに、早く甘い柿を食べたくて
去年、旨かった柿の木にのぼり、実をちぎる。
待ちきれない、一口ガブリ。
 
ウエーしぶい!!
こういう経験は、ありませんか。
 
年寄りは、ゴマが入っていない
からしぶいんだよ、と言います。
 
しかし、中が見えない、食べて見んとわからん。
子供心は、そこが悩みでしたよ。
大人になるまで、そう思っていました。
 
柿の木には、4種類あってそのうちの一つが
若いときは、渋柿であると教わりました。
恥をかかなくて、良かったですよ。
 
4種類って、どんなの?
もともと、柿はすべてが渋柿でした。
 
古来、渋柿を利用していました。
干し柿、熟し柿、柿渋、柿酢。
 
突然変異で、甘がきが生まれたそうです。
その後は、完全甘がき、不完全甘がき、完全渋柿
不完全渋柿の4種類になっているそうです。
 
 
 
柿入りのポテトサラダは、食べたことがありますか。
いまは、食の多様化やグルメと言われています。
ポテトサラダに、柿が入っていても不思議ではない。
 
えっ、やっぱり変。
では、リンゴは?これは許せる。
では、缶詰めのミカンは?これも許せる。
 
では、梨は?これも許す。
では、柿は?これは許せない。
 
なぜ、この許せない柿入りのポテサラなの。
 
子供のころ、まだマヨネーズが珍しものでした。
我が家の洋風化の始まり。
 
一番目は、カレーライス。
黄色のカレー粉だけが、入っているものでした。
 
そして、二番目がポテトサラダで、ご近所さんから
教えていただいたものです。
 
その時の話で、入った果物はリンゴ。
これが、柿に化けました。
当時は、リンゴは高級な果物でした。
 
柿であれば、家に柿の木がある。
自家調達が出来る。
それで、絶対に安い。ただですならね。
 
まだ、マヨネーズが珍しい、ポテトサラダが
珍しい時代ですからね。
 
正直なところ、リンゴでも柿でも入らなくても
美味しかった。
 
ときどきあっていた、学校給食のポテサラには
レーズンが入っていました。
 
レーズンに初めての出会いで、少し変な味と
思いましたが、嫌いではありませんでした。
 
その後結婚をして、所帯というものを持ちました。
それ以来、果物入りのポテサラには
縁が無くなりました。
 
なぜって?
 
家人は、ポテサラに果物が入っているのは
邪道で、絶対に許せないそうです。
 
果物が入っているポテサラを、嫌わない
私は変人だそうです。
 
息子も、娘も、母親の嗜好を受け継ぎました。
 
ですから、我が家のポテサラは経済的ですよ。
年金暮らしに、ピッタリです。
 
やっぱり、柿の入ったポテサラは変ですかねえ。
 
 
 
それでも、これは意見が一致しています。
それはね、干し柿なんですよ。
 
これについては、完全に好みが一緒です。
もう少し寒くなると、干し柿用の渋柿が
店に姿を見せます。
 
値段が高いだの、形が小さいだの、二人とも
いっぱしの批評家になります。
 
干し柿にすると、大きさが半分になります。
それが、くやしい、不条理に見えます。
ですから、真剣に品定めをします。
 
大型で、お値段もほどほどで、手に入れば
これが最高の幸せであります。
 
 
 
やったことはないけれど。
甘がきを干すと、どうなるでしょう?
 
渋柿を干して、干し柿を作る。
昔からある、日本流のドライフルーツですよね。
 
でもね、甘がきを干すとどうなるか。
興味深々に、なりませんか。
 
甘がきでも、1~2日干すとまた違った
味わいになる。
料理研究家、飛田和緒さん。
 
この変わり種を、だれか試みませんか。
 
2センチの輪切り。
ざるに並べ、風通しの良いところで1~2日干す。
保存はききません。
 
NHKきょうの料理」2013、11。
 
常識を外して、試してみるのも面白いでしょう。
 
家人「あんたの、好奇心はほどほどにしておきな」
きっと、そう言われそうです。 
 
 
では、また明日。
 
 
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