老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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100円ショップに行きたい。

おはようございます。
久留米のじじいであります。
 

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カボチャの花、遅れ咲きです。雨続きです。
 
 
娘「ねえ、親父殿9月の誕生日には、何が欲しい。
ふところの事情もあるから、早めに言ってよ」
 
娘はそう言いました。
やつのとぼしい財布の内情を考えると、そう言って
くれるだけで、嬉しい。
 
 
私「ならば、100円ショップに行きたい、3,4点
買い物をしたい」
 
 
娘「100円ショップかあ、買い物をしたいか
面白いOKだよ、半日もあれば良いね」
 
会社の仕事の都合を見て、半日の有休をとるのだろう。
私「スマンね」
 
 
 
家人「100円ショップか、見て回るだけで楽しい
からね、私も一緒に行くよ」
うんも、すんもない勝手に決めている。
 
仕方がないね。
買ったものは、家人の財布で払ってもらおう。
こちらも勝手にそう決めました。
 
二人ともに100円ショップは大好きです。
コーヒーの道具も数点あります。
 
 
 
毎日、朝食にバターコーヒーを飲んでいます。
野菜作りの友から、美味しくて体に良いと教わりました。
 
今では、コーヒーにバターが攪拌されたものは独特の
香りがあって二人で「たまらんね」と言っています。
 
この、バターコーヒーのことを、ネットで調べました。
 
 
おおもとは、チベットのバター茶のようです。
ある人が、チベットに行き
シリコンバレー式自分を変える最強の食事」と言う本を
出版しました。
 
 
その中に「完全無欠のコーヒー」として紹介されています。
このことが、評判になってブームを引き起こしたようです。
 
 
何キロやせたとか、全然やせなかったとか、賛否両論です。
騒がしいことですね。
いずれ、このたぐいの新しいことは、そのうちに落ち着くの
だろうと思っています。
 
 
要するに、その香りと味がお好みになるかどうかです。
コーヒーの体に良いとか、悪いとかは二の次です。
美味しくて、お好みになるかどうか、それだけです。
 
 
 
 
若い時代にコーヒーの味を覚えました。
いえ、コーヒーがお好みになりました。
 
それは、ストレートコーヒー。
砂糖も、ミルクもいらない。
 
香りと苦みだけと言うと、通うみたいですが
そうでは、ありません。
 
 
当時は、キリマンジャロやブルーマウンテンなどの
高級なもののストレートを試しました。
マスターは、酸味が良いでしょうとか苦みが効いている
など言いますが、私にはわかりませんでした。
 
 
茶店に行って、砂糖はいらないミルクもいらない
ただ、ストレートのコーヒーがあれば良い。
ですから、通なんてものでは、ありません。
 
 
 
このことは、今でも続いています。
 
 
 
数日前に書いたように
私の朝の仕事は、このバターコーヒーを入れることです。
入れるたびに「もっと美味しくなって」と声をかけます。
家人が、美味しいと言うのは、このせいでしょう。
 
 
ああ、100円ショップのことでしたね。
 
 
3,4点何を買うの?ですか。
それは、内緒。
買ってきて、その時にブログにします。
 
お楽しみに。
 
 
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