老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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私は、トマトフェチだろうか。

おはようございます。
久留米じじいであります。
 

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ブログを見ていたら、トマトが育ちました。
と、ありました。
 
そういえば、私は水耕栽培でトマトを育てると
宣言をしました。
畑がないので、水耕栽培は私にとってピッタリ。
 
しかし、紆余曲折があり、水耕栽培と、鉢植えと
露地植えに増えてしまって、毎日の水やりに
大変な目にあっています。
 

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計算違いが、問題です。
3年前の話から
そのころに、咳が止まらないという病気に
なりました。
 
頻繁に咳が出ると、体力の消耗も
激しいものです。
野菜作りに、じゅうぶん手が
まわりません。
 
温暖化で、夏の暑さがこうまでひどいと
野菜は、枯れてしまいます。
 
真夏を越せなくて良い。
そんなやり方の野菜作りを、考えよう。
そういう時期でした。
 
その矢先に、病気の方が進んで
野菜作りは、お終いにしました。
病気のことで、頭の中は心配ばかり。
 
野菜の夏越など、どこかに
すっ飛んでいました。
家人「畑を止めて、安心したよ」
 

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トマトには、未練があります。
そうです、トマトは食べることも
育てることも、大好きな人間なんですよ。
 
あきらかに、トマトフェチのようです。
 
子供のころ、井戸水で冷たく
冷やしたトマト。
これが、トマトすきの原点です。
 
20年も、同じ畑でトマト育てますと
どうしても、連作の後遺症がでてきます。
青枯れ病が、多くなります。
 
家人「あきらめな」と言っていました。
 

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見つけたのが、トマトの水耕栽培
畑という場所が不要。
大型の鉢植えでも可能ですが
土の作業が大変です。
 
庭には空きの場所がありません。
玄関先が開いていました。
家人「あそこなら、どうぞ」。
 

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スタートした時期が遅かった。
本来は、トマト苗を5月のゴールデン
ウィークの、前後に植え付けます。
 
 
思いついたのが遅かった。
おまけに、種から育てよう。
 
トマトをあきらめきれない。
ゆえにこうなりました。
 
家人「あんたは、好奇心のかたまりで
仕方がないね」と、そういいます。
 
それでも、なんとか育っています。
実がなって、赤くなってくるのを、夢見ています。
 
生協の人が、毎週配達にきます。
トマトを見るのが、楽しみだそうです。
 
家人「そう聞いちゃあ、頑張らないとね
頼むから配達の人が、がっかりしにように」と
脅迫気味です。
 
では、また明日。
 
 
 
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