老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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熱中症は室内でもご注意。

おはようございます。
久留米じじいであります。
暑い毎日です。
 
熱中症は室内でも要注意~なぜ「高齢者」は
冷房を使わないか。
ヤフーニュース(8,6)にありました。
 
最近、朝と、夜に救急車が良く通ります。
私の家の前を通るので、うるさいなあと
いいながら。
 
おそらく、年寄りの熱中症だろうと
話しをしています。
 
 
訪問看護の人が、週3日来てくれます。
お陰様で、呼吸と痰出しが楽になります。
 
最近の話しは、決まって熱中症のことです。
いつも、どの看護士さんもくれぐれも
ご注意をと、言って帰ります。
 
こんなことで、なぜ「高齢者」は冷房を
使わないかに、引っかかりました。
私も高齢者ですからね。
そんなに、我慢をしているのかなあと疑問。

いろいろ書いてありますが、その他に
気になったことの、幾つかです。
身体に起因することは、専門のお医者さんに
まかせます。
 
 
家に中で発生する数が多い。
 
お年寄りは、家の中にいる時間は
絶対的に多いでしょう。
この暑さでは、屋外が平気と言う人は
ほとんどいません。
 
運動も控えます。
ゲートボール、グランドゴルフも8月は練習
そのものがありません。
このことで、熱中症になり救急車で運ばれたら
まわりが、あの馬鹿ッたれが、といいます。
 
家の中にいることは、常識ですね。
家の中にいる絶対数が多いでしょう。
その結果、家の中で発症します。 
 
 
居間のテーブルに、温度計がないのでは。
 
デジタルで、文字表示大きくて、老眼でも見える。
そういう、温度計がないために、暑さの程度が
わかりません。
体では実感がありません。
 
もしあっても、昔の寒暖計だとしたら
見るのが苦になります。
暑さの限度を決めておけば、クーラーも
直ちに入れられます。
 
参考までに。
私の家では32度になると、クーラーを入れます。
朝の間は幾分涼しい風が、入ってきます。
設定温度は28度、自動運転。
 
クーラー取り付け工事の人が、教えてくれました。
お年寄りだから、あまり動かない、これが経済運転
だそうです。
 
つけたり消したりすると、部品が痛むそうです。
年寄りの体とおんなじだというと、まったくだね
と言いながら笑って帰りました。
 
 
クーラーをさわるのは、恐ろしい。
 
78才の私も、マニュアルを読み
操作するのは面倒です。
娘から叱られながら、基本的なことだけを
学びました。

年金暮らしだ。
 
もったいない。
ぜいたくだ。
そんなに言われる人が多い。
昔、クーラーがない時代に育ちましたからね。
 
基本的な機能だけの、安いクーラーは
ないですかねえ。
 
ありました、朝のチラシにクーラー専用機
27000円と書いてありました。
詳細は分かりません、工事費は別途でしょう。
 
こちらの電力会社は、65才以上の所帯での
熱中症対策で、暑い1カ月だけ1500円の
割引サービスがあります。
世の中、こんな気配りが欲しいですね。
 
 
2リットルのお茶が欲しい。
 
手に入らないのではありません。
買っても重たいので、家まで運べません。
 
我が家は、娘が担当しています。
6本入ったものを、2ケース買ってきてくれます。
重たいなあといいながら、運び込んでいます。
感謝。
 
常時テーブルの上に、お茶があるので安心です。
なにより、家人が楽です。
 

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我が家の必需品。
 
結局、お年寄りは、こういうことを知りません。
パンフレットが来ても、なかなか読みません。
 
 
まわりの人の、そういう具体的な問いかけが
ないと、解決しないようです。
アドバイスが必要ですね。
 
 
熱中症にご注意を。
では、また明日。
 
 
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