老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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花の、水耕栽培はないようだ。

久留米じいじです。
 

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カランゴエは、小さい花の集まり。ピントが甘いのもご愛敬。

花の水耕栽培と言うのは、聞かないなあ。
なぜ、ないのだろう。
 
せいぜい、学校教材としてヒヤシンスが
あるだけ。
 
家人「わざわざ、水耕栽培にするの、
手間がかかって、少しも利点はないね」
 
私「花が一段ときれいだったり、育て
やすかったり」
 
家人「そんなことがあれば、とうの昔
誰かがやっているよ」
 
私「多分、そうなんだろうけどね」
 
いや実はね、ピンクの花のカランゴエを
挿し木にした。
 
水だけは、切らさないようにしていた。
それだけでね。
 
苗にできる大きさに育ったよ。
5本だ。
 
家人「ああ、それでか、水耕栽培
してみるつもりだね、好奇心ありありだ」
 
私「2本だけ水耕栽培、あとの3本は
安全策で鉢植え」
 
家人「全部、鉢植えにしとけば、手間が
かからないよ」
 
私「まあ、遊びだよ、遊び」
結局、カランゴエの水耕栽培を作った。
 

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 カランゴエの水栽培、こんなもん始めて見たでしょう。
 
それから、もうひとつある。

今ん所、家人には内緒だ。
すずらんの鉢花をいただいた。
 
花が終わって、素焼の鉢に植え替えたが。
それがね、全然変化がない。
 
枯れもしない、芽が出たりもない。
植え替えをした時のまんま。
 
九州の暑さに、びっくりしているのかね。
日中が30度を、越すからなあ。
 
うん、まだクーラーは入れていない。
九州男児、九州女子は、我慢強いからね。
 
いやなに、年寄りだから鈍感なだけかも。
それでも、熱中症には注意しているよ。
 
病院の先生と、訪問看護の皆さんに
言われているからね。
 
話しが、それ気味。
 
すずらん君が、貧乏くじをひいたね。

早くから、クーラーの入る家に
引き取られるべきだったね。

それでね、すずらん君を水耕栽培にする。
そうすると、足元から涼しい。

それで、喜ぶのではと考えている。
家人には、内緒だ。

そんなことを言うと、絶対にダメとくる。
これは、決まっている。わかっている。

長い付き合いだからね。

トマトの水耕栽培が、うまくゆきそうに
なったら、やつに相談するよ。

トマト君あんたが本命だ、頑張ってくれ。
 
 
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