老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

「令和」大宰府の周辺が、歓迎されているようだ。

久留米じいじです。

 

大宰府の坂本神社は、大伴旅人さんや、
山上憶良さんが、梅花の宴を開いた。


ここを中心に大宰府全体が、大賑わい。


嬉しいことですね。


博多湾内の、能古島は防人が駐在して
敵の襲来を、見張っていた。


島であるから、通信手段として
烽火(のろし)を使っていた。


大きく焚火をして、煙で知らせる。


令和にちなんで、実験があった。


35キロメートル先の大野城まで
届いた。


お見事。


大宰府から京都までの距離は650Km


だから、間を20の中継があれば
とどくようだ。


時間的には、どれくらいかかるのか。


以外に早くて、2,3日には着いたり
すると面白いがねえ。


オリンピックの、聖火リレーと並行して
烽火のリレーも良いかもね。


天満宮の奥に、竈門(かまど)神社がある。


玉依姫命をお祀りする神社で、このこと
から縁結びの、神様になっているよ。


玉が魂で、依(より)が2つを合わせる
魂と魂を引き寄せる、縁結びの神様。



竈門の由来は、いろいろあるようだ。
神社の名前に、竈と言うのも面白いね。


皇后さまが、出産のおりに、お湯を
立てた竈等。


この神社の、お守りを扱う札所が
新しい。


モダンな、建物である。
若い人たちに、好まれるようだ。


天満宮の敷地に、九州国立博物館がある。


博物館と天満宮の間は、動く歩道がある。
雨の日、寒い日は、有難いね。


大宰府に関する特別展も、時々開催されて
いるようだ。


特別展の内容を、調べて行くと良いよ。

 


どうぞ万葉の古里を、楽しんでください。


 

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