おーい、▢▢子、お茶をくれ!!
久留米じいじです。
筑後川そばです。
くもり、🌂です。
こさめを変換したら、傘のマークが出てきた。
まあ、これもありか。
テレビは、東京マラソンがあってる。
参加3万8千人、実数である。
どこかの国は、0が増えて1桁増量になる。
この人数が、ユニホームに着替える。
そのことだけで、大変なエネルギーを感じる。
誰か、日本人選手が4時間5分を出してくれ。(願)
新聞の読者の便り。
奥さんは、〇〇子さんと名前を呼ばれたい。
お前と呼ばれるのは、いやだ。
お前と呼ばれた回数を、毎日カレンダーに書き込んだ。
それを知ったご主人は、お前と呼ぶ回数は少なくなった。
が、なかなか、〇〇子さんと呼んでくれない。
と書いてある。
「おーい、▢▢子、お茶をくれ!!」
当時、4才の息子が、私の真似をした。
奥さんは、笑った。
あなたに、そっくり。
が、私は笑えなかった。
自分の姿が、そんなもんだと、知らされた。
態度が大きい、威張っている。
嫌な言葉だ。
「おーい、▢▢子、お茶をくれ!!」
これは、もう止めよう。
あのころは、会社の仕事を必死でがんばっていた。と思う。
だから、家ではデーンと胡坐を、かいているのが親父。
これが、あたり前。と考えていた。
会社の、嫌いな部長の姿より、もっと態度がでかい。
そんなふうに見えた。
物まねとしては、上出来だけど、心の底からは笑えない。
これは、もう止める。
私「▢▢子さん、と呼べば良いか」
家人「▢▢子さん、と呼ばれたらゾワゾワする
止めてください、私は、おーいでいいですよ」
当時、家人は私のことを、お父さんと呼んでいた。
だから、私は、お母さんと呼ぶことにした。
これが、一番無理がなく、スムーズだった。
それ以来、今でも、お父さん、お母さんと呼び合っている。
お母さんと呼ぶと、あんたのお母さんじゃあない、の声もあるが。
お父さん、お母さんの呼称は、子供2人を無事に育てた証、と思う。
50年ほど前の、息子の姿を思い出した。
ご主人が、〇〇子さんと呼んでくれるようになりますように(祈)
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