老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

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ブログ友の質問、奥さんにツーと言えば何と答えるだろう。

こんにちは、久留米じいじです。
九州の久留米です。

薄曇り、通院日。
車外の景色が楽しみ。
 

ブログ友から、あなたの奥さんは、ツーと言えば何と
答えるだろうか、と質問があった。
私のブログに、家人と言う名前で、登場するからだ。
以前のブログには、「奥さん」で登場していた。
同じ人物である。最近は、熟年離婚がはやりだからね。


奥さんから、家人に変化したのは、経年変化ではない。
奥さんと表現すると、少し、上品になりすぎる。
中流家庭のように見える。
これでは、過大評価だ。
純粋な、年金暮らしだからね。
分相応ということにしたい。


おかみさん、ノーノー、いかん、いかん、料亭、小料理屋さんになる。
じゃあ、山の神さま、まあ、ありか、しかしこれを多用すると
本当に山の神様だと、思い込む恐れがある。
そうなると、神棚を作って祭り上げないと、いかんようになる。
だから、却下。


うん、まて、時々なら良いかもしれん。
そこで、この家の守りびとで、「家人」これが良いようだ。
なぜなら、家のことは任せっぱなしで、会社人間だった。


あるブログ講座に、書いてあった。
ブログは、入り口である導入部が一番大切、だと。
いくら大切、と言ってもこんなに長いと
お客様は帰ってしまうだろう。
むずかしいネ。


で、家人に、たずねた。
私「ツーといえば」
家人「そりゃもちろん「カー」でしょうね、ちょっと考えて
「スリー」もありか」という。


この際、いいチャンスだと、質問をした。
私「電話や立ち話でさ、主語無しでよく通じるなあ」
家人「それは、素早い判断と、オーム返しだよ。
これを繰り返しているから、長電話やながーいおしゃべりになる。
だから、友達には通じるが、時々、あんたとは通じない」


私「同じ話題を、なんども繰り返すね」
家人「うん、これは重大なこと、Aさんが入院したのが
Bさんの入院になると困るよ、それから、入院先の病院Cが
病院Dになるのも失礼。
ほら、反復学習とかあるじゃん、あれだよ」


それからねと、話は続いた。


「おしゃべりは、地域活性化になっているよ
いつ、どこで、なに、が安いか正確に伝わっているよ」
私「チラシ情報の伝達かあ」
家人「新聞を止めた人も、多いからねえ」


私「ここら辺の、情報発信基地と、言うのかい」
家人「うん、私たちのおしゃべりは、重要な役割を
背負っているんだよ、無駄な長話をしているなんて
思わないでくれるかい」
私「はい、はい、わかったよ」


と言うことになりました。これを、藪蛇と言うか。


あなたの住んでる、地域の実情はどうですか?



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