チコちゃんのなぞかけ！なぜアッという間に時間は過ぎるか。
こんにちは、久留米じいじです。
九州の久留米です。東京の東久留米じゃあないよ。
寒波到来で北のほうは、大変ですね。
さて、本題です。
テレビでやっていたねえ。
チコちゃんじゃあないけど、なにボーッと生きているんだろう。
そういわれると、定年退職をして以来がピッタンコあてはまるなあ。
そうそう、話しは年を取ったらなぜアッという間に
時間が過ぎるかだった。
テレビでは、ときめきがないようになったからが
理由のようだった。
子供のころは、何事にも感動する。
だから、いそがしい時間、いっぱいいっぱいで生きている。
ときめきが多すぎて、夏休みなんかアッという間に終わる。
これについては、諸説ありだってさ。
それで、このことについて、私なりに考えてみたよ。
年取ってくると、動作がにぶくなる。
なにをやっても、スローなんだ。
自分では、まだ若い人に負けないと思っているがねえ。
それで、朝これをやろうと思って動き出すと
すぐに昼になって「もう昼かあ」と言わざるを得ない。
これじゃあ、時間がたつのも早い訳さ。
記憶力がにぶくなっている。
昔、同じことをやったことがあるのだが、これから
どうしたら良いんだ、確か前はこんなにしたと思うがね。
などと逡巡するばかりだ。
ブログを再開するときが、まったくその通りだったよ。
これじゃあ、一向に進まないから「もう昼かあ」になる。
なにもかも、おっくうになる。
今日は「あれ」と「これ」と「それ」をやらなきゃ駄目だけど
「あれ」から手を付けるか「それ」から始めたら良いかも
「これ」はいつ取りかかろうと、頭の中で考えるばかりで
なかなか、とっかかれない。
そのうえ、今日はちょっと体の調子が悪いから
明日にのばそうかと考える。
そうなると、全然前に進む気力がなくなる。
だから、気がつくと「もう昼かあ」になっている。
家人は「どう考えても無駄さ、あんたの頭の中は哲学的に
出来ていないのさ、無気力的に出来ているよ」という。
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