御年78才夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。

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計算違いは猫を飼ったこと、二兎は追えないだったよ。

「ねえ、計算違いだった」ということは、よくあるよね。
あんたんところは、どんなだったかな。


うちはね、猫を飼ったことだよ。
4年も前になるかなあ。
娘が子猫をもらってきた。


手のひらに、チョコンとのる大きさだった。


牛乳を皿に少しいれる。
ピチャピチャと音をたてて飲む。
飲めるんだ、一安心。


あとは、トイレのしつけはどうだろう。
買ってきた猫用のトイレに、猫砂を入れる。


用意している脇に来て、まわりの匂いを聞いている。
家人が「おやおや」といいながら、中に入れてやる。


一生懸命匂いを嗅ぐ。
前足で砂を掘り始めた。


少しくぼみができると、後ろかがみで小用をする。
終わって砂をかける。


家人「まあまあ、なんとしつけの良いこと、母親が
賢かったのね」


私「これなら、楽だよ、言うことなしだな」


家人「あとは、親が恋しくて夜泣きをするかな」
私「ああ、それは子犬のことじゃあないかなあ」
家人「子猫は、やらないのかしらね」


名前は、娘が「モコ」に決めた。
その夜、モコは用意した厚めの座布団で、静かに眠った。

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家人「拍子抜けをするほど、手がかからないのね
もっともっと、世話をかけると思っていたよ」


居間から見える、小鳥の餌台をジッと見ている。
スズメが3匹、餌を食べに来た。


ほんの子猫なのに、お腹を床につけて今にも
飛びかかっていく気配の、狩猟態勢になった。


私「こんなに小さいくせに、立派なもんだ外に出したら
すぐに飛びかかってゆくね」
家人「猫科の本領発揮ですね」


私「これじゃあ、鳥たちのミカン食堂はできないね
今年は、店じまいだなあ」
家人「仕方がないね、鳥も猫もというわけにはいかないね」


私「鳥たちのことは、すっかり忘れていた、二兎を追うもの
一兎も得ず、じゃあなかった、二兎は追えないのようだな」

 

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