玉葱あれこれ!早生玉葱は美味しいから、どんどん食べています。
こんにちは、久留米からです。
本日も雨です、せっかく桜が満開なのに
見に行けないよ。
極早生玉葱の抜き方
家人が畑に玉葱を取りに行った。
マルチ穴が小さいから、どれが大きいかわからない。
ビニールマルチを破らないと、収穫出来ないという。
マルチの上を、手のひらでなでるように触れば
わかるし、そのまま引き抜き揺さぶって根の土を
落とす。
それから抜くと、ビニールマルチは都合良く伸びて
広がり玉が抜ける、伸びたマルチ穴は自然と
もとどうりになる、と話すと。
「なんだ、そういうことか、マルチの穴が破れるか
心配だったよ」と返事。
極早生玉葱は、次回も絶対に作る
この玉葱は、玉だけでなく葉っぱも十分食べられる。
少し硬いかもしれないが、噛むと甘みを感じる。
家人が作る、牛肉と豆腐とこの葉っぱのすき焼き風は
大変に美味しい。
寒い時期の、根が白い大葱のすき焼きと変わらないほど
美味しい。
いつも見ているブログ、ヒゲおやじさんの所みたいに
早めに、葉葱として収穫して食べることは、正解ですよ。
普通の玉葱を秋まで保存して、残りに芽が出たものを
育てて、葉玉葱として食べるところもあるそうだ。
これも、きっとおいしいからだろう。
収穫して、お世話になったところに、新玉葱が出来たと
差し上げると、もう出来たのと驚く更に葉っぱも食べられて
美味しいよ、と言うと、2度目の驚きの顔になる。
超早生だから、ベト病の心配はないし、好評をいただくし
差し上げがいがある。
これはもう絶対に、今年の秋にお作りですよ。
晩生の玉葱作りは、止めようか
今年もベト病が発生するなら、この玉葱を作るのは
あきらめ極早生だけを、作るのが良いかもしれない。
保存の問題があるが、たかだか150本ぐらいなら
暑い夏を超す前に、なくなってしまうだろう。
又、軒先に吊るすような、保存の仕方は体力的に
無理だから、このことは考えないでおこう。
極早生だけにすると、問題は苗の値段が高いことだ。
苗も自作することも、検討する必要があるね。
紫玉葱も作りたいなあ
この玉葱に、超早生はないのかなあ。
そうすると、ベト病の心配がなくなるから好都合
だけどね。
家人と話しているよ。
「出来るだけ生の玉葱を食べて、血液をサラサラに
すれば、血圧が下がって降下剤のお世話にならなくて
すむね、それには紫玉葱が良いそうだよ」
だから、薬だと思って生サラダを常食しようよ。
食べ過ぎて体に悪いということは、聞いたことが
ないから、これで効目があれば、言うことなし
しめたものだよ。