本日は畑の作業が、こまごまと続いて忙しかったですよ。
こんにちは、久留米からです。
昨日は昼から雨の予報でしたが、パラパラの
小雨でした。
まあ、的中なのでしょう。
畑の作業はこまごま。
普通、畑の作業とはこのようなものです。
作業をやりだすと、あれやこれや次々と作業が
出てきて続きます。
ブログを始めて、文が作りやすいように作業を
まとめてやっていましたが、暖かくなってくると
作物の活動が活発になって、どうしても追いかけ
作業になってきますね。
それで、このブログの文も、こま切れになりました。
読まれる方には、目まぐるしくて、はた迷惑かなあ。
地這いキューリの苗が出来ました。
キューリの、ゆりかご栽培という方法を、試して
みたくて、手元にあった地這いキューリの種を
玉葱の間にまきました。
しかし、まだ寒くホットキャップを当てても
発芽しませんでした。
室内でスポンジに種まきしたものは、無事に発芽して
本葉1枚が出ました。
本葉1枚では、まだ早いかなと思いながらも
待ちきれず、玉葱の間に移植してホットキャップを
かぶせました。
どうぞ、無事に育ってください。
畝に残したチマサンチュに追肥。
結局、そのまま畝に残しホットキャップをかぶせ
増したが、ずいぶん前に肥料を入れてそのままでした。
活発に育ってくれるようにと、肥料を入れました。
肥料は、いつもの有機肥料とボカシの混合です。
株のまわりにパラパラと施しました。
暖かくなってきたので、ぐんぐん伸びて下さいね。
名前不明の葱を、移植しました。
葱であることは、姿で間違いないのですが、名前が
わからないし、ここに生えていることがわかりません。
種まきもしていない、株分けして植えた記憶もない
まったく不思議ですね。
鳥の糞が来たのか、堆肥の中に混じっていたのか
これも、あんまり信じられないよ。
で、同じねぎ族の所ですが、空きの穴に移植しました。
ここで育って、せめて名前がわかると良いのですが。
ホーレン草のとう立ちが始まりました。
3月に入って、急速に伸び、ついにとう立ちが始まりました。
とう立ちって、何で見分けるの。
それは、中心の茎の節が、長く伸び出してくるからわかります。
畑で生えている姿も、背が高く伸びたように見えますよ。
すぐに収穫すると、食べられますが、時間がたつと伸びた
茎が硬くなって食べられません。
見つけたら、即収穫ですね。
家人は、ゆでてしっかりしぼって、冷凍すると長く保存
出来ると言っています。
極早生玉葱は、収穫出来そうな勢いです。
毎日、ぐんぐんと太っているようです。
良く太った玉は、ほら見て収穫出来ますよと、誘っています。
新玉葱の初収穫は、いつになるでしょうか。
楽しみです。
うん、今日は良く働いたなあ。