マルチ穴の再利用は!レタスの苗作りからスタートします。
こんにちは、久留米からです。
少し、寒さが戻ってきました。
予報では、春の嵐なのに、全然無風です。
今年の春野菜つくりは、例年と違ってきそうな気配です。
それは、玉葱の収穫後のマルチ穴があるからですよ。
なにしろ、畝が2列で250個の穴ですからね。
今日(2月22日)のひげ親父さんのブログは、レタスの
苗つくりでした。
もう、種まきに良い時期とのこと。
知らなったよ。
もっと暖かくなった4月、畑に直接種まきをしていました。
そうだ、この時期にポット苗を作ったら、早生玉葱の
収穫後のマルチ穴に、植え付けが可能になりますよ。
うーん、これはありがたい、十分参考になりますね。
水はけのよい土に、種をまくのがポイントみたい。
まだ寒いけど、防寒はどうするのかなあ。
あとの話が楽しみです。
マルチ穴には、キューリのゆりかご栽培を試す予定ですが
植え付けるのは、多くても3~4本です。
穴のふさがりは、わずかなものです。
木嶋農学博士の文には、キューリはまわりに植物があると
喜ぶ、巻きつるで何かにつかまって、生きているから
だろうと書いてありました。
これは、他人依存型と言えますなあ。
それならば、キューリのまわりの穴には、色々な野菜を
植えたほうがよろしい、ということになりますね。
ありがたい、混植向きのようですよ。
待てよ、超密植のスナックにも、巻きつるがあります。
そうすると、これも他人依存型だなあ。
だから、超密植が出来るんだね。
納得ですよ。
普通、2~3センチ間隔に種まきしたら、混み合って
絶対に間引きが必要です。
しかし、このスナックについては、その混雑が生きがい
なのですね。
同じ仲間同士で成長が早く、もうすでにつぼみが見えて
花が咲きそうです。
おいおい、早すぎるよ、3月上旬の啓蟄の日まで待って
虫君たちが出て来てから、咲いて下さいと声を
かけましたよ。
どなたかのブログに、沈丁の花が咲きそうだと
書いてありました。
あの香りが、虫君たちを早く呼び出してくれそうです。