玉葱の育ちは!今のところ順調です、だから喜んでいます。
こんにちは、久留米からです。
本日の天気予報は、夜になると雨が降るそうです。
じゃあ、玉葱に追肥のボカシを入れておこう。
玉葱の現況です。
まず、2月に入りましたから、追肥をします。
追肥と言っても、米ぬかボカシをひとつまみ根元の
穴のすきまに、入れてゆくだけです。
しかし、極早生130本、晩生100本の合計230本と
なると、けっこう手間がかかりました。
約1時間弱ぐらい。
晩生に追肥
極早生に追肥
穴の脇から出ている、雑草が目立ってきました。
草取りもするかなと考えたのですが、生えていたままの方が
暖かいのではと考えて、残しておきました。
草がもっと大きくなったら、前回やったように生え際から
ハサミで切りましょう。
そのほうが、根元の土を壊さないようですから。
それとも、壊して通気を良くしたほうが、良いとも
考えられます。
どちらが良いのでしょうか。
極早生玉葱
ずいぶん育ちました。
根元を見ると、丸くふくらんで玉太りが始まりました。
いやあ早いなあと、感じるのは晩生の玉葱と比較する
からでしょう。
極早生玉葱を作るのは、初めてですからねえ。
3月には、収穫ですから、当たり前の育ちなのでしょう。
本当は追肥は、必要としなかったかも、でも頭ん中の
イメージはソフトボール大と、欲張っています。
どうなることやら。
家人から「とらぬ狸の・・・・」といわれそうです。
ああ、そうそう、追肥をしながら見ていると、小さく
育った株は、まわりが大きくたくましく育っているから
なんだか、いじけているようです。
けっして、玉葱学校のいじめではありません。
やはり、ビニールマルチに植える時も、大きい苗は
大きい同志、小さい苗は小さい同志で植えたほうが良い
ようです。
次回は、そうしましょう。
他の野菜との混植
欠けた穴に植えたサニーレタスは、結局育ちませんでした。
玉葱にかこまれて、委縮しています。
この組み合わせの混植は、失敗です。
早生玉葱は育ちが早いので、混植する相手はよくよく
検討しないと、相性が良くても、満員状態になります。
混植をするのなら、晩生の玉葱とのほうが良いようです。
三池高菜との混植は、立派に育ちました。
そろそろ収穫して、あとは玉葱がのびのびと育つように
しましょう。
秋から冬にかけてよく食べる、ホーレン草とか小松菜との
混植が出来ると、一番都合が良いようです。
やってみたことがあるよ、という情報が欲しいものですね。