毎朝、決まって見るブログ!これを参考に畝作りをしました。
朝の散歩は、霜が強かった。
こんにちは、久留米からです。
毎朝、決まって見るブログがあります。
もう、3~4年前からです。
うちでは「ひげおやじさんのブログ」と呼んでいます。
とにかく、参考になります。
それから、写真も上手いですねえ。
四国の松山のようで、私の久留米から東に300キロ
いやもっとか。
気候的にもよく似ているみたいで、こちらでの雨降りが
数時間後に、松山に届くことがたびたびのようです。
昨日のブログに、新しい畝作りが書いてありました。
もみ殻入れて、堆肥を入れて耕す。
おや、これって、土ごと発酵に似ているなあ。
この後、米ぬかボカシを入れて透明ビニールで被せれば
まったく、土ごと発酵です。
そうか、チマチマとボカシを、ケチって入れたりしないで
ドサッと入れて、混ぜればいいのですよ。
発酵しなくても、堆肥を入れたと思えばいいのですよ。
納得、大いに納得、でした。
で、本日は快晴、無風で、もみ殻が飛ばされません。
よって、畝作りは絶好の日和です。
キューリの畝を決めましたから、私も畝作りにかかります。
えーと、ここはゴーヤを植えていたところです。
畑に自然に出た、こぼれ種の苗を育てましたが、見事に
失敗しました。
とにかく、出来上がった実が細くて果実が少なく、苦みが
最強でした。
昔、じーちゃんが焼いて食べていた、にがごうりという
やつみたいでした。
やっぱり、ケチらずに、しっかりした種か苗を植えないと
駄目ですね。
おっと、横道です。畝作りでした。
まず、畝の表面の草を、小鎌で削り取ります。
もちろん、この草も、野菜クズと一緒に、ボカシ和えにして
畑に戻します。
今度は、もみ殻をバケツ2杯、それから堆肥もバケツ2杯
いれます。
さらに、発効促進のために、米ぬかボカシを2キロ振りかけ
浅く耕します。
わらくずを薄く振りかけ、透明ビニールでおおいました。
これで、1週間後に開けてみましょう。
楽しみです。
もし、失敗でも4月か5月にキューリを植え付けるまで
時間があります。
何度も、ボカシを加える等をして、発酵を促しますよ。
今回は、ひげおやじさんの、畝作り参考の巻でした。