まるあじとソーセージドックと100円パン、その他。
こんにちは、久留米からです。
こちらの地域では、名の通った木村屋のパンが昨日
閉店になりました。
東京の木村屋総本店から、のれん分けをして久留米に
誕生した歴史のあるパン屋さんで、まるあじと
ソーセージドックが、ヒット商品でした。
久留米を中心に、7店舗のすべてが閉店しました。
寂しくなります。
それに引き換えるようにして、伊三郎という100円
均一のパン屋さんが生まれて、繁盛しています。
久留米市内に3店舗あり、どの店も混雑しています。
最近は他にも、町を離れた田んぼのど真ん中に
パン屋さんが生まれています。
規模の小さな、個人が経営するパン屋さんが
続々誕生です。
テレビでは、1ヶ月講習を受けると、パン屋さんが
開店できるドキュメントがありました。
家人は
「私たちが伊三郎に行きだしたので、木村屋が
つぶれたと言う」
「年金生活者が、そんな力は無いよ」と笑った。
ここまで書いて、はたと困った。
どうも、畑の野菜つくりとつながりません。
家人にこのことを話すと
「年をとったら、動き回るのが困難になりますから
パンとか即席ラーメンで食事を済ますことが
多くなりがちです。
ここらへんから、野菜を食べることが大切だと
つながりませんか」と言う。
しかし、一旦頭の中の貧相な思考回路が、つながらない
方向に向いていると、簡単には修正がききません。
だから、この話は終わり。
ジャンボニンニクの追肥
株と株の間を、土ごと発酵にして透明ビニールを
かけています。
おおっている部分が、限定的なので果たして効果が
あるかどうか心配でした。
1月末にビニールを外してみると、部分的に糸状菌が
発生していました。
で、2月に入りましたので、追肥を入れることと
土ごと発酵をもっと盛んにすることをねらって
ボカシを入れることにしました。
堆肥を入れ、ボカシをその上に入れ、潮干狩り用の熊手で
浅くかき混ぜます。
今回、気がついたのですが、糸状菌や団粒化はもみ殻が
集まったところに、盛んになる。
そんな気がしますので、その表面にもみ殻を被せました。
さらに、えひめアイの500倍液もサービスしました。
元通りにビニールをかぶせて、ハイ、終了です。
1週間後に開けてみます。
その時が楽しみです。
なにげなく、紅菜苔の菜の花を見ていたら、なんとなんと
蜜蜂が花のまわりを飛んでいました。
今年は、暖かくなるのが早いのかなあ。