雪が降り積もった!家人から備蓄の必要性を問われたよ。
こんにちは、久留米からです。
昨日の予報で、九州北部は明日にかけて大雪の恐れ。
ふむ、ふむ大雪か、雪の予報はあまり当たらないと
いいながら、布団に入った。
あさ、目を覚ますと部屋の中が妙に明るく感じる。
外を見る。木々が雪をかぶっている。
あれえ、予報が当たったんだ。
ああ、今日も畑仕事が駄目になったよ。
ブログの文作りが困るんだよ。
家人にこぼすと
「あんたは、備蓄という言葉を知らないからですよ」
「おお、そういえば、昔、石油備蓄というのがあったな
あれは、日本の経済成長をささえたのだ」
「あんたの頭の中に冷蔵庫を置いておけばいいよ」
「なんだ、それは」
「料理をつくる材料を、いろいろと入れてあるだろ
それが、備蓄だよ」
「おお、わかったよ。常時ブログの材料を集めておけと
いうことだろう。それが出来れば苦労はせん」
「年寄りの頭の中は、すぐに空っぽになって忘れるように
なっていますからね」
「わかった、少しずつため込むことにするよ。ブログ備蓄だな」
畑の様子を見に行く。
外に出てみると、よかった、道路には雪がない。
これは、明け方になって降り始めたのだろう。
畑は、思ったより少しの雪だった。
しかし、超密植のスナックの防寒は、とうとう駄目になった。
これはもう、覚悟のうえのことです。
早く、作り直しておけばよかった。
後悔、先に立たず、か。
どうも、煙突状の縦に防寒するのは難しいね。
むしろ、初めから寒い目に合わせて、伸びないように
しておけばよかった。
やはり、昔からのやり方で、12月に入って出来るだけ
遅く種をまき、暖かくなるまで小さい姿で過ごさせるのが
一番だ。
昔の人の経験の積み重ねは、偉大だと思うよ。
といっても、今から後戻りはできないから、晴れて暖かい日に
防寒対策をやり直すことにしますよ。
雪が降るとはいえ、こんなに暖かな冬になってくると
正月過ぎの1月に、種をまいても良いような気がする。
今、まいてみるか、いやまてよ、あまり種がないよ。
超密植植えに使ってしまったんだ。
来年、考えることにしよう。
ああ、こういうことをメモしとけば良いんだ。
それが、ブログ備蓄なのだろう。