背高ノッポのアボカド君と相変わらずの土ごと発酵です。
こんにちは、久留米からです。
我が家で一番のノッポのアボカド君です。
ええ、もちろん種から発芽させて育てたものです。
中身は、醤油をかけてマグロの刺身味で食べましたよ。
去年の6月ごろに種をまいて、1ヶ月ほどで芽が出ました。
あまりにもヒョロヒョロと伸びるので、途中で切り詰めて
脇芽を伸ばして、こんもりにしようと目論んだのですが
駄目でした。
切っても、また1本伸びただけで、こりゃ大変遅れたら
いかんと、なおさら上に伸びました。
ですから、途中と頂上に葉っぱがついて、少し変な
形ですが、このまま育てます。
どこまで伸びるつもりでしょうか。
土ごと発酵
土ごと発酵の、2番目の場所を開けてみました。
肝心かなめの、糸状菌はというと
ありました。見事に出ていました。
当初から、野菜くずを入れたところも、入れなかった
ところも、一面真っ白でした。
一応、一安心というところです。
冬の寒い時期でも、これだけ菌が活動するとは
ビックリです。
これも、透明ビニールが温室状態を作り出したから
でしょう。
早速、野菜くずとボカシを入れ浅くかき混ぜます。
ああそうだ、混ぜる道具は潮干狩り用の熊手を使う
ことにしました。
どの場所も同じように、できるだけ浅く均一に混ぜる
ためです。
深くてもせいぜい3~4センチほどです。
その上に少しですが切りわらを新たに入れてみました。
わらくずには、納豆菌がついていると聞いていますので
これも有効ではと考えてのことです。
去年は、雨が多かった秋でした土の湿りも強かったので
水分が多くて発酵せずに腐敗したのではないかと
心配でしたが、これで一安心です。
このあと、1週間たって様子を見ます。
楽しみですよ。