土ごと発酵のことを、いろいろ調べながら勉強しています。
こんにちは、久留米からです。
朝、外は霧がかかっていました。
夕べ、比較的に暖かかったせいのようです。
どうも、腰の痛さが本格的なもので、ぎっくり腰に
なったようです。
正月早々、厄介なものを抱え込んだようです。
そんなわけで、午前中は今日も箱根駅伝です。
土ごと発酵のこと
いろいろ調べています。
どなたのWEBか、分からなくなったのですが
微生物の餌と仕組みのことが簡潔に表現して
ありました。
とても、参考になります。
「スタートの起爆剤として米ぬかをまくこと。
それで、増えた微生物がすっと食べ続けることが
出来るように、生の緑肥や雑草、剪定枝など
なんでも身近にあるものを、土に好き込むか
マルチにする。
土を団粒化させるためには、微生物が食いつきやすい
ものと、食いつきにくいものの両方が必要。」
私は、野菜の残渣を加えます、生ごみは入れません
水分が過剰で腐敗しやすいですから、野菜くずだけに
します。
どうも、この土の団粒化と食いつきやすいもの
食いつきにくいものが、キーワードですね。
糸状菌が発生して、団粒化した土になり、これを
続行することが目標になるようです。
食いつきやすいもの、くいつきにくいものについては
調べ中です。
どなたかご存知でしたら、教えてください。
土ごと発酵、今日の仕事。
暮れにためておいた野菜くずを。小さく刻んで
米ぬかボカシをあえるように混ぜ込みました。
なにしろ、微生物は目に見えない小さな生き物
ですから、食べやすいようにしようという
親心ですよ。
この野菜くずは、暮れに作った2番目の場所に
入れる予定です。
この場所に糸状菌が発生しているかどうかが
一番の気がかりです。
腰の調子を伺いながら、明日にでも確認します。