この時期にトマトの苗つくり!まずは種まき、発根、発芽まで。
こんにちは、久留米じいじです。
晴れの日が続いています。
モンシロチョウが、まだひらひら飛んでいます。
青虫も、見つかりました。
防虫ネットは、外せないようです。
トマトの種が発根しました。
発根です、オレンジ系の種でこれ1個だけ。
下の列、左から2番目が発根種です。
簡易温室の温度が上がらず、15度でした。
このために発根が、遅れているようです。
30度程度まで上がるように、工夫が必要のようです。
発根した1個はポットに種まきをしました。
さあ、今度は発芽ですよ。
発芽したら、鉢上げをしますから、小さなポットに
発根種をまきました。
これで、畑で芽を出して鉢上げした3個の芽たちも、
少しは寂しくなくなるでしょう。
この小さな芽たちは、20度ほどの安定したところに
置いたほうが良いようです。
発芽したもの3個と、芽出し中の1個は使わなくなった
あんかで作った、20度の簡易温室おさまりました。
発根に頑張っている種は、これまた使わなくなった
ペット用あんかの簡易温室におさまりました。
これなら、30度が安定的に保てますから
まもなく発根するでしょう。
発酵液作りは、失敗しました。
1週間たっても発行しません。
2年以上、ほったらかしだったので、保存状態が悪く
微生物が全滅したのでしょう。
残念ですが、別のものを作ります。
それは、えひめAIというもので、菌の構成が
異なるものです。
納豆菌、乳酸菌、ドライイーストなどで、発酵食品に
なるものだけで、作りますから安心です。
効果の方は、キューリのうどんこ病に使って
治りましたから、この方法で作ります。
作り方については、ネットにいろんな方が情報を
出してありますから、参考にして下さい。