冬越し大根を植える前に!熱湯消毒を検討します。
こんにちは、久留米じいじです。
日照りの晴れの日が2日続きました。
北風が少し冷たいですが、気持ちがいいです。
明日も晴れの予報、うれしくなります。
とにかく、美味しいトマトを作りたい。
少しでも、青枯れ病や根こぶ病が、少なくなるように
何とかしたい。
本格的な熱湯で消毒する方法は、熱湯が1平方メートルに
200リットル必要としてありました。
これは大変、そんな大量の熱湯がいるなら、不可能です。
もっと手軽な方法がないかと、ネット徘徊。
ありましたよ。
それは、植え付け穴だけの消毒、これなら可能です。
直径20センチ、深さ3センチの穴に、熱湯を注ぎ
そのあと4時間、透明マルチをかぶせておくだけです。
これだと、範囲が狭いから発芽時の根回りだけの
効果になるが、やらないよりいい。
<コラム>地球にやさしい土作りに書いてあります。
グリーンピースの種まきに失敗した場所は、現在空いています。
大根を10本ほど育てられそうです。
10個の穴なら10~20リットルぐらいの熱湯で済みそうです。
これなら、何とかなりますよ。
ところで、今頃の季節、晴れた日のビニールをかけた時の地温は
何度だろうか。
測ってみよう。
外の温度は、16度
ビニールの中は、水滴で満杯状態です。
温度は、28度弱でした。
土がもっと乾燥すれば、温度も上がるでしょう。
2~3日たって、もっと乾いてから熱湯を入れることにします。
それまでは、黒豆の収穫後の整理です。
ジャンボニンニクに追肥をしました。
例年だと、今度は2月の節分ごろに追肥をするのですが
今年の雨続きでは、肥料分が流れ出して、葉っぱが細くて
伸びも悪いようです。
そこで、追肥を入れることにしました。
育ちが良くなれば、次回の節分のころの追肥で調整をします。
5穴マルチの空穴に、春菊を移植してみました。
調子よく育てば、高菜やレタスも、と欲張りますよ。