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空豆の移植は終わった!今度はスナックとグリーンピースの移植。

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スナック10本です。今年は苗が多いので2条植です。

 

こんにちは、久留米じいじです。

 

こちらの地域では、晩生のタマネギ苗が不足で手に入りません。

今日も、ホームセンターや、種物屋さんに電話しますが

入荷日や、数量が不明、予約は受けません、とのことで

近所の農家、畑の仲間、皆大騒ぎです。

 

スナックとグリーンピースのマルチ畝です。
 
まず、スナック10個の移植をしました。
その後で、今度はグリーンピース6個を移植しました。
 

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奥の6本がグリーンピース、2本の棒が境界線です。

 

スナックとグリーンピースの移植。

 

育て方が同じだから、もちろん同じ畝で大丈夫です。
 
ただ、スナックとグリーンピースが混じらないように
することと、接近して植える時は、境界線をはっきりして
お互いに、侵入させないことですね。
 
育ち上った実の形が同じで、区別がつきませんからね。
この間違いをしたときは、悲惨ですよ。
グリーンピースの皮は硬くて、全く食べられません。
 
昨年、そういう間違いをしないように、苗を作るポットの
色を変えて作ったのですが、畑に植える段階で間違えて
散々な目に会いました。年のせいでしょうかねえ。
 
「あなた、しっかりしてくださいよ」と言われましたよ。
 
だから今年は、間違わないようにスナックとグリーンピース
苗をそれぞれ時間をずらし、別々の日に持ち出して植えました。
今度は、完璧でしょう。
 
両方の境目には、網目の細かいネットを張ります。
 
こうすれば、次期大統領のトランプさんじゃないけど
メキシコとの国境のバリケートに負けないでしょう。
 
温暖化とやらで、年々暖かくなってきているようです。
 
出来るだけ遅く種まきしても、背丈が10センチ以下の
小さい姿で越冬させることが、難しくなってきました。
 
この10センチ以下の小さいものは、霜に強いようです。
 
大きく育ったものは、霜に当たるとその部分が黒くなって
枯れてしまいます。
残りがあっても、その部分が再生するのに時間がかかります。
 
その為に、ここ数年はわら囲いを作って、育てていましたが
稲を作っていた友人が、農作業を止めましたのでわらが
手に入らなくなって、しまいました。
 
代わりとして、防虫ネットで覆っています。
この方法は、近所の方から教わりました。
 
ただ、暖かくなって伸び始めるとネットの中が満杯になって
巻きひげがネットに絡みますので、外しますが遅れ霜との
タイミングがなかなか難しくてハラハラドキドキです。
 
わらが手に入れば、このほうが安心ですがねえ。
 
奥「空豆もいいけど、スナックもいいですね、ビールに
  これまた合うし」
私「毎日食べて飽きないね、豆が5粒以上揃ったものが
  出来ると、ニンマリだな」
奥「金城におすそ分けすると、一番の好評ですよ」
私「畑が狭くなったから、おすそ分けできるかどうか
  いや待て、超密植があったよ、この出来次第だな」
奥「少ない時は、ゆでたてを数個持って行きますよ」
 
早く5月が来て、ゆでたてのスナックでビールが飲みたいね。
 
今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
まとまりのない文を、読んでいただき
ありがとうございます。
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