今年は雨が多くて土が乾かない!畑乾燥機が必要です。
乾燥剤の石灰です。
こんにちは、久留米じいじです。
東京の天気予報は、雪だって!驚きますね。
水をたっぷり含んでいるから、ひと雨降ると、まず2~3日は
土が粘って耕せません。
今年、最後の耕しと思った日の夜から雨で、やっと今日は耕せると
身支度をしながら、テレビの天気予報を見る。
曇りではあるがどうも、雨に近い曇りのようです。
もう、待っちゃあいられない、年寄りは気が短いんだ。
私「畑に行く」
奥「どうせ雨だよ、晴れてからにしたら」
私「空豆とえんどうの場所作りを、しとかんと」
奥「まだ、芽が出たばかりじゃないですか」
私「石灰と元肥は、早く入れとかんと、いかん」
奥「気が短いね、お好きにして下さいよ」
石灰と堆肥を準備する。
おお、そうだ、石灰はお菓子の乾燥剤を使おう。
どれくらいいるか、まあ、溜まったものの半分くらいか。
小さい袋から取り出すのが大変。
粉が散って鼻がムズムズする、くしゃみが出そうになる。
天気のほうはというと、今にも降りそうです。
まず、石灰をまく、あーあ、少し足りないあと5袋ぐらい
増やしておけばよかった。
面倒だがとりに行く。
足りないところにまいて、耕す。
次に、堆肥を入れます。
マルチがあったところだから、軽く楽に耕せます。
その点、マルチは良いなあ。
長い方のえんどう予定畝の、手前半分は9月にマルチを外しました。
1ヶ月は、裸になっています。
たがやすと、やはり、少し固くなっています。
塊りが残るから、丁寧にくわを入れます。
こんなに早く硬くなるなら、半年もすれば元の硬い土になって
しまいますね。
硬い土を耕す作業に比べると、マルチ張りの作業は気を使うが
力仕事ではないから楽です。
草取り作業も無くなるしね。
もっと、マルチの場所を増やそう。
今度は、堆肥を入れて軽く混ぜ込みます。
この後、米ぬかボカシを入れたいが、手持ちがありません。
昨日の話になるけど、トマトが育つ畑にしたいです。
青枯れ病が出ない畑にね。
だから、常に良い微生物がいっぱいいる畑にしたいのです。
米ぬかボカシをどんどん入れます。
ま、無理をしないで、作業終わり。
ひと休みしたら、ボカシを買いに行こう。
ボカシがある道の駅、その前の紅葉が、綺麗でしたよ。
もみ殻をバケツ1杯、もみ殻燻炭をバケツ1杯、それから
本命の米ぬかボカシを3キロ入れます。
軽くかき混ぜ是ます。
ここまでで、夕方になり、マルチ張りは明日になります。
今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
まとまりのない文を、読んでいただき
ありがとうございます。
ほんの少しでも、お役に立てばと思い
書いています。
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