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本格的な寒さの前に!追肥を終わらせます、人参と超早生玉葱。

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間引きのものでこの大きさになりました。

 

こんにちは、久留米じいじです。

 

高齢者の運転事故が、多発しているようです。

今一度、気を引き締めて、運転します。

私も、後期高齢者ですから。

 

ニンジンの追肥追肥
 
ニンジンは3回目の間引きです。
 
やり方はいろいろで、間隔10センチとか15センチとか
いいますが、うちではキッチリ何センチとは決めていません。
 
こんなに大きくなっています。
 
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もったいないから、最接近をしているものだけを、間引きします。
間隔がある程度空いていれば、このまま育てて大きくなった
ものを収穫をします。
 
種まきが遅れたこと、雨続きが多かったことで、徒長気味で
育ってきましたが、もうあと一息、育てば合格ですね。
 
ここで、追肥を入れて、寒い冬の間ゆっくりゆっくり育てば
味も濃厚になります。
 
例によってブログ徘徊をして見つけたのが、2条植えのうち
片方の1条を1ヶ月ずらして、種をまくと書いてありました。
 
なるほど、ずらしまきかあ。
これだと、収穫期間を長くとることが出来ます。
 
道の駅などの直売に出される方が増えてきたために、一定期間
絶やさずに作る方法として、考えられたのでしょう。
 
参考になります。
 
いつも、収穫お終いの時期は、実が割れたり溶けたりしますから
いちどきに収穫して、ニンジンしりしりなどの料理で、大量消費を
していました。 

ニンジンしりしりは、沖縄の料理です。

簡単で、美味しいですよ。
 
この、ずらしの種まきをすると、都合が良いようです。
今度、試してみましょう。
楽しみがまた一つ増えました。
 
極早生タマネギの追肥
 
極早生タマネギを育てるのは、初めてですから肥料のやり方が
これで良いのかわかりません。
 
しかし、収穫時期が3月から4月になっていますから、寒い間に
肥らせないといけないようです。
と、なると早めに肥料を入れて、様子を見るというのが無難の
ようですね。
 

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追肥は、マルチの穴に入れますから、小さじ1杯ぐらいでしょう。
毎月1回入れて、2月初めで終わり、あとは様子見のイメージです。
 
とにかく、早く育ち上ってもらいたいですね。
 
このあと、晩生のタマネギを植え付けます。
 
今年は、この晩生のタマネギがベト病にかかり、散々な目に
あっていますから、これにベト病が伝染しないように予防を
考えています。
 
ネットで見ると、予防には食物酢、木酢液が使えるようです。
これらは、手元にありますから、薄めてかけることにします。
 

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手元にあって使っていたのは、竹酢液でした。

もちろん使えますよ、このほうが効果が大きいといいますが。

あまり変わらんようです。

 
えっ、どれくらいに薄めるの。
 
食物酢は30倍から50倍に、木酢液は500倍にと書いて
ありました。
 
もし、実行されるのであれば、自己責任でお願いします。
 
今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
 
まとまりのない文を、読んでいただき
ありがとうございます。
ほんの少しでも、お役に立てばと思い
書いています。
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