黒豆の枝豆を収穫しました、やはり天候不順が影響しました。
根元から切ったところです。
この列を収穫中です。
朝の会話
私「病院の駐車場の階段、3階からから
歩いて降りると、膝が笑うよ」
奥「顔は笑っていないですね」
私「先生が何と言うか、診察が終わらないと
笑えないよ」
奥「帰りはエレベータを使って、笑うのは
顔だけにしましょうね」
こんにちは、久留米じいじです。
今日は、月1回の病院通いでした。
変わりなし、現状維持です。
ニンマリ笑って帰りました。
不作の原因は。
原因はこれだろうと、言うのが分かっています。
花がついて実がなる頃に、肥料と水分をたっぷり欲しがります。
今年はその頃、晴れで暑い日が続きました。
元気だったときは、肥料と水をやれたものですが、あいにくと
体調不良でやれませんでした。
その後、9月に入ってからは、台風や雨降りの日がつづきましたから
そのままで、ほったらかし状態になりました。
案の定、実の入り方が悪く、ひとつの莢に本来3粒入っているものが
全体の5割前後あるはずなのに、今年は2粒化1粒入りばかりで
3粒入りは、ほとんどゼロの状態です。
1列半分を過ぎたのに、これだけです。
だから、1畝8か所に2本立ちで合計12本の株から、バケツ2杯の
収穫量でした。
例年なら、バケツ3杯はとれていましたから、相当な不作です。
まあ、悔やんでも仕方ないといいながら、収穫作業を進めました。
バケツ2杯の内に1杯は、自家用で冷凍にして保存します。
もう1杯のバケツは、小分けをして、近所と友人におすそ分けです。
「今年は不作でした」の言い訳付きですね。
でも、不作といえども、やはり黒豆の枝豆はおいしいですね。
黒豆大豆の畝、このまま枯れるまで放置です。
もう1畝作っていますが、これは黒豆として収穫しますから、完全に
枯れるまで、ほったらかしです。
12月になり、収穫したら、来年の種の分を別けて保存します。
残りは、玄米を炊くときに、雑穀米と一緒に入れて圧力釜にかけます。
出来上がりは、玄米の黒豆ご飯と言う訳です。
畑で、収穫をしながら1株にどれくらいの収穫があるのか考えました。
莢に2個入って、100莢収穫で200粒ですね。
1個の種まきで200個だと200倍。
それに比べると、ジャンボニンニクは1株6片の6個。
黒豆は、超多産なのですね。
ジャンボニンニクのこと。
そういえば、最近、周りにはニンニクを植え付けるところが増えてきました。
安い外国産が嫌われて、安全な国内産の需要が増えてきたのでしょうね。
前回に書いた、あまりのジャンボニンニク4個は全部発芽しました。
最初に発芽した、翌日には残り3個が発芽しましからほぼ同時と
言っても良いでしょう。
小さくて良く見えませんが、緑の芽が4個です。
これで、合計10個、発芽率は100%、出遅れは無し、一斉に発芽です。
やはり、つるつる坊主植えは、効果ありですね。
今日の夕食は、この枝豆でビールと言うことにしましょう。
今日も、良い日で、良い野菜が出来ますように。
まとまりのない文を、読んでいただき
ありがとうございます。
ほんの少し、お役に立てばと思い書いています。
厚かましくも、ランキングに参加しました。
クリックを、どうぞよろしくお願いします。