散歩の途中に咲いている花、二十四節季白露のころ
白露 9月8日頃 陰気ようやく重なりて露こごりて白色となれば也
野には薄の穂が顔を出し、秋の趣がひとしお感じられる頃
朝夕の心地良い涼風に幾分の肌寒さを感じさせる
冷風が混じり始める。
昔の人は、この二十四節季の暦にあわせて、家事や農作業をしたそうだ。
子供のころ、祖父母が高島暦を見ながら、明日の畑の作業を話していた
ことを、かすかに覚えている。
そのころは、まだ、その暦と気候があっていたのだろう。
今は、異常気象とやらであっていないだろうが、この日にあわせて
1年24回、花の写真を取ることにした。
花の写真といっても、何でも手当たり次第、毎回、5~7枚くらい。
草花OK,名前がわからなくてもOK、でゆきましょう。
花がない時期はどうする、わかりません、何も考えていないよ。
風景でも、野鳥でも、その時になって考えよう。
畑の脇に咲いていた夏水仙
近所に咲いていた、名前は知らないよ
芙蓉の花かな
けいとうの花
何の花だろうわからない
花じゃなくて葉っぱが花みたい
日日草ピントが甘いね
風が強かった、手が震えた、老眼だった、年寄りだからしかたがないよ。
そのうちに、上手になるさ。
各地の花が見られたら、たのしいよ。
どなたかブログアップが、あればいいなあ。