老老夫婦の暮らしは、面白いに決まっちょる。

暮らしのこと,花や庭木,感じたこと,雑文ブログ。

暮らしのはなし

透かしほおずきは2日目、笑っていますかは2回目。

家人「食べませんか、カットのパイナップル 食べたら容器でほおずきを増やしませんか」 私「パイナップルは台湾の応援になるね」 そう言う訳で、透かしほおずき作りは2個の 容器に増えた。 左、昨日作成 右、本日作成 家人が作れと言う。 なにか下心ありだ…

透かしほおずき作り(初日)

鬼灯(ほおずき)をいただいて、花瓶に 飾っている。 このことは、ブログに書いた。 ネットを検索すると、ほおずきの外側が 網目で、なかの赤い実が見えるものが あった。 おやっ、これはなかなか面白い。 おしゃれだ。 子供のころ、葉っぱが葉脈だけの しお…

食品ロスまたはフードロスの削減。

食べられるものが捨てられている。 年間に600万トン。 家庭系食品ロス276万トン。 事業系食品ロス324万トン。 *** オリンピック村の弁当。 13万食が捨てられた。 「税金ですよ、信じられない」 発注に対する廃棄率は25%。 開会式で発注した…

鬼灯(ほおずき)あれこれ。

団地のAさんから鬼灯をいただいた。 今の時期が本当で、お盆の花にするのは 促成栽培とのことだった。 *** 家人「ほおずきは良いけどなんで鬼灯と 書くのかねえ」 私「さあ、お盆のご先祖さんの足元を 照らす灯りだとは聞いているがねえ」 家人「それでお…

「ねこてそ」って知らんかった。

この文字に出会った時、これはなんだと 思った。 よくよく字ずらをみていると、ハハン。 おぼろげながらわかって来た。 きっと「猫の手相」だ。 ここまでわかって来ると、どんなものか 知りたくなる。 好奇心が騒いだ。 ワシは、好奇心が相当に強い。 家人が…

通院日、いつもと変わらんね。

変わらずである。 朝9時に家を出る。 娘が車で迎えにくる。 すまん、感謝。 「診察カードと保険証を忘れないように」と 家人は言う。 ああ、それからマスクもだ。 「うるさい、わかっとる」 とは言い切れん。 ワシはそんなに用意周到ではない。 近頃は特に…

好奇心と妄想とメダカ。

ニュートンはリンゴが落ちるのを見て 万有引力を発見した。 エジソンは、扇子の竹を見て電球の フィラメントを作り出した。 アルキメデスは風呂屋でお湯がこぼれるのを 見て物の質量を発見した。 ワシは今、メダカを見ている。 家人「なにを発見するのかい」…

あ~あ、今日はなんと言う日だ。

間違いの多い日だった。 朝起きてブログを立ち上げる。 記事の取得とピングを入れる。 はてなブログはそうなっとる。 ええっ!ブログの文が更新されていない。 慌てたが間違いがわかった。 予約設定日を1日間違えていた。(ため息) *** 朝は時々ルイボ…

家族会議、足長蜂よさようなら。

家族会議を開催した。 といっても、出席者はワシと家人の2人。 議題は「あの足長蜂の巣はどうしょうか」 だった。 家人「あれだけ巣が大きくなると蜂が いっぱいで恐ろしいよ」 私「そばで刺激しなければどうもしないがね」 足長蜂の巣は大きくなると、蜂が…

パンに関する2つのこと。

1、薄切りの食パン、何枚まで切れるか。 私「なあおい、食パンは何枚に切れるか」 家人「6枚か8枚切りでしょう」 私「ノン、ノン、そんなもんじゃあない 超薄切りはな、1斤を47枚だ」 家人「ほう、47枚ですか、紙みたいに 薄いでしょうかね」 私「そ…

マツケンサンバを踊ろうか。

家人「あんた、それはなんですか」 私「あのなあ、うちわを持ってマツケンサンバを 踊るってこと」 家人「うちわですか、そう言われても わかりません」 *** コロナは第4波ということになった。(福岡) 自粛を求められているが、みんな馴れっこに なっ…

笑っていますか。

なにい、笑うと口元に小じわが増えるから 笑わないだと。 考え方を間違えとるよ。 大きな口を開けて大笑いすればシワも伸びて 柔和な顔のなるのに。 *** *アメリカは3,1%の子供しかいないのに 世界の40%のおもちゃを買っている。 *しめた、朗報だ。 …

メダカの餌代を稼がないと。

ブログ友の金魚はものすごく高価なもの だった。 うらやましいなあ。 きれいなおべべを着ていた。 美女5匹。 それに比べるとメダカは目立たない。 地味だねえ。 家人「でもね、水中でゆらゆらとおよぐ 姿はなんともいえないよ」 私「うむ、気持ちが安らぐ」…

人生って脚立、この歳になってわかったこと。

家人「人の一生って、脚立のようなものね」 私「なんだい、そりゃあ」 家人「若さがあって元気に登れる、絶頂期がある やがて下り坂になる」 私「脚立だとすると、上りも下りも急激だなあ それは芸能人だね」 家人「人気が出て売れっ子になって、あとは 下り…

転倒防止、「つま先立ち」をやりますよ。

この年になると、転倒することは一大事になる。 この間も、近所の友達が転んで骨盤を痛めた。 旦那が家事をやっている。 青息吐息で、俺が転んだ方が良かったと ぐちをこぼしている。 老老2人暮らしでどちらかが転んで 骨折でもしたら介抱する方も草臥れて …

手が滑って内出血、お茶碗落として断捨離。

私「あ、痛いっ!」 家人「あんたどうしたの」 私「手が滑ってタブレットを落とした 足の甲に角が当たって痛かった」 家人「どうもなかったの」 私「いいや、黒血が寄っている」 家人「湿布を張れば良いよ」 私「塗り薬を使うよ」 *** タブレットは充電中…

線状降水帯はふたたび・・・

お盆も無事に終わった。 家人「何もしないから、無事もなにも ないでしょうに」 私「うん、何もなくて終わったけどね それじゃあ文章にならんよ」 家人「さては大袈裟に書くのですね」 私「まあ、これぐらいは許してもらおう」 お盆の14日は束の間の晴れだ…

人流5割削減は、むずかしいか。

「不可能じゃあないですか」関口宏。 8月15日 TBSサンデーモーニング 「相当意識改革しないと出来ません」 「夏休み、お盆休み、帰省も今年は去年より 多いときいていますから、5割実現は不可能」 国際医療福祉大学、松本哲哉教授。 始めっから出来ない調…

線状降水帯、3日目。

大雨特別警報がスマホに入るようになった。 レベルは5。 「自分の命は自分で守れ」と言う。 停滞前線の中から生まれる線状降水帯。 お盆の前日から続いて3日目になった。 家人「お盆の時期にこんなに雨が続くって なかったですよ」 私「うん、記憶にないね…

薬は減らせるだろうか。

一般的には病気がなおれば薬は不用になる。 しかし、何か少しでも不調をうったえると 薬が増える。 待っていましたと言わんばかりだ。 この間も、気分が少しイライラすると言ったら 即、薬をふやしましょうと言われた。 その薬はホルモン剤と言うものであま…

夏ゴーヤ、フェンスにすがって、横に伸び。

毎日家のまわりを歩いている。 さすがに雨のひどい日は歩けない。 家の裏手のフェンス添いにゴーヤを 植えた。 計画して植えたのじゃあない。 *** 家人のおしゃべり仲間のAさん。 一人暮らしで近所に住んでいる。 (一人暮らしと書けばプライバシーの 侵…

ネブライザー

ネブライザー 気道内の加湿や薬液投与のための 吸入器具。 水や薬液を細かな霧状に変える。 コトバンク。 ネブライザー *** 台風9号は通り過ぎて行った。 この台風くずれの低気圧は北のほうで あばれて被害が出ている。 地球温暖化で自然がかってのよう…

ブログがマンネリ、どうしよう。

マンネリとは 「新鮮味や独創性がないこと」 「退屈する、飽きる」 意味解説ブログ。 私「どうもな、最近ブログがマンネリ化したようだ」 家人「今度はネタ切れでなくて、マンネリ化ですか」 私「なにを書いても、同じようなものになる」 家人「2年半も続け…

精霊馬(しょうりょううま)を作ろうか。

「お盆にさ、孫たちに野菜の動物を 作って見せたい」 Hさんは、そう言った。 私「ああ、精霊馬のことだろう」 *** 精霊馬はキューリとナスで作る。 キューリは馬。 ナスは牛。 その話はお盆に返って来るご先祖さんは 早く里に帰り着きたいので、足の速い …

わかりやすいブログ。

家人「台風が近づいていますね、今夜九州に 上陸するようです」 私「予報を見るとな、テレビ局で上陸箇所が 少しずつ違っている」 家人「有明海、筑後平野ではないの」 私「さっき見たのは熊本寄りだった」 家人「もっと近くなればわかりますよね」 私「さあ…

ゴーヤは鈴なりだよ。

鈴なり 神楽を舞う時に使う、小さい鈴がたくさんついた 神楽鈴のこと。 実がたくさんついている状態をいう。 *** Aさん「ゴーヤはどうかね、収穫出来るかね」 私「採りに来ないから鈴なりしているよ」 Aさん「熟れすぎないように収穫するよ」 そういって…

今日も猛暑、なんとか生きているよ。

*Kさんにであった。 畑の友達だ。 「やりたいことは皆やった、だから今死んでも良い」 そう言いながら病院通いをしている。 薬の袋を抱えて帰っている。 これってどういうことなんだ。 言行一致で行きたいものだよ。 *** *トイレで転ぶところだった。 …

海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」

今週のお題「好きなアイス」 ネットを見ていると、こんな話を見つけた。 「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に 見つかってしまう。 食ってみな、飛ぶぞ。 Twitterに投稿されており話題になっている。 ねとらぼ 202…

地方分散になれば。

Kさんが来た。 袋いっぱいのキューリ。 私「どうしたの、このキューリ」 Kさん「畑の野菜はお終いにした 曲がったのもあるが、食べてくれ」 もうこう暑くては、畑の野菜は煮えてしまう。 私「夏の野菜作りは無理だよ、熱中症も恐いし」 Kさん「オクラだけが…

「奇跡のリンゴ」木村秋則(再読)

無農薬でのリンゴ作り。 8年間の試行錯誤。 自然の林、森は人為的に肥料も農薬も もらっていない。 リンゴも自然に返す。 最小限の人的管理はする。 観察は人の2倍も3倍もいや10倍も 時間をかける。 答えが出るまで観察する。 この人の特徴であろう。 …